名古屋市営地下鉄6000形電車
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名古屋市営地下鉄6000形電車とは、名古屋市営地下鉄桜通線で運用されている車両の一形式。
概要[編集]
1987年、試作車である4両編成1本が登場した。ただし当時はまだ桜通線が開業していないため、鶴舞線で試運転や営業運転を行った。
1989年の桜通線開業と同時に4両編成12本が増備された。さらに1993年の延伸開業時には5両編成7本が増備され、輸送力増強のため既存列車の5両編成化も行われた。
構造[編集]
軽量ステンレスやVVVFインバーター制御、LED案内表示器など名古屋市営地下鉄で初となる新技術を盛り込み、従来よりも省エネルギー・省メンテナンスが図られた。これはのちに登場する2000形・3050形・5050形の先駆けにもなったであろう。
機器更新[編集]
登場から20年が経過し機器の老朽化が進んだため、2012年より制御装置のIGBT-VVVF化など主要電気機器更新が進められ、2022年までに完了した。
廃車[編集]
2026年2月に公表された名古屋市の予算案にて、2026年度では地下鉄車両1編成5両分減車になることが判明した。
2026年3月以降、試作車である6101Hが運用に就いておらず日進工場で留置され続けており、除籍された可能性が高い。
2029年より、新型車両への置き換え計画があるが、同予算案では2026年現在でも開発に関する費用が示されておらず、延期となる見込みである。
関連項目[編集]
- 名古屋市営地下鉄3050形電車 - 本形式をベースに製造された鶴舞線の車両。