双子ベビーカー乗車拒否事件
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双子ベビーカー乗車拒否事件とは、大山加奈が双子ベビーカーで都営バスに乗車しようとしたら拒否された事件のこと。
概要[編集]
大山加奈のインスタグラムの投稿が原因で起こった。1台目は中扉周辺でバスを待っていたら素通りされたとしているが、都営バスは前扉から乗車し中扉から降車する形態を取っているため素通りされるのは当然であるしもし停車したとして降車する乗客の邪魔になるため不適切であり、前扉周辺でバスを待つべきだった。2台目は乗車することができたが、乗務員からの補助がなかったとしている。まず、通常のベビーカーでは補助は不要なので、乗務員が勘違いしていた可能性が高い。そして、もし補助が必要なのであればそれを伝えるべきだった。
対応[編集]
この事件を受けて、都営バスでは全路線で双子ベビーカーを折りたたまずに利用できるようになった。これだけならまだいいのだが、乗車拒否をしなければいいだけなのにフリースペースが設置され、ノンステップ部分の座席が極端に減らされただけでなく、減らされた分が後部座席に追いやられたため詰め込みすら効かなくなった。そもそも原因は乗車拒否であり、対応を改めれば良いだけなのに座席を減らすという全く意味不明な対応をするのはおかしいだろう。