厳格

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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厳格(げんかく、英:strict)とは、不正、ごまかし、怠慢、過ち、例外、こじつけ、見せかけ、言い訳を全く許容せず、きつい態度・様子、警告、強い注意で正しく行うこと。規則や決まりごと、特定の規則、基準、道徳、事柄、条件、物事、統一表記、指摘、警告すべきことを絶対的な扱いとして厳しく守り、言い訳や例外を認める余地が全く無いと判断するさま。厳正。鉄則。厳守。少しも手加減をしないこと。少しのゆるみも許さず、いい加減にしない態度。しぶとい態度や、皮肉で辛口の言い方になる。使う文脈によって、融通が全く利かず、窮屈で、頑なで、硬直的で、容赦のない位置付けで、柔軟性が全く無いこと。言い訳や例外の主張を論理的飛躍として排除し、拘束力を持つこと。堅苦しいこと。ある意味では、ある程度は仕方ない面もある。ルールを厳格に適用すること。基準が厳しく知れ渡っていること。白黒思考で、物事の正誤をはっきり分けるものである。

「厳格」の言い換えは、「シビアな評価」「容赦ない」「辛口」である。

トレードオフはもちろんあり、副作用は、デメリットを無視・軽視しやすい。デメリットが生じても、基準を変えないこと。特定の側面で不利が大きくなり、問題が深刻化しやすくなる。

寛容・甘い。

用途、使用法[編集]

  • 「厳格に決まっている」の意味は、言い訳や例外の余地が全く無く、無条件に変更できないように確定していること。昔も今も一緒で、絶対変わらないこと。少しも妥協しないこと。特権のことである。条件や常識を厳格に守ることである。
  • 評価などで、傾向として厳格な評価に傾いていくことを「厳格化傾向」という。
  • 「絶対」「タブー」という言葉は厳格な判断である。
  • 厳格な解釈だと学習が困難になることもある。融通無碍になる。臨機応変に対応が全くできないこと。
  • 厳格な言い方をする人は、デメリットは安全性を欠いたり、相手に辛く当たる場合もある。
  • 人間の老化というのは、厳格な警告のメッセージである。
  • 認識、確認は厳格に行うことが大事。意味は、細かな点まで見落とすことが無いさま。
  • もし、普通自動車免許の受け始められる年齢(教習開始)が、18歳以上だと、デメリットがあり、免許交付済+公道運転は、18歳の誕生日では絶対不可、最短時期で18歳2か月で、公道での車の運転は、あくまで大人がするものの特権で、「子供では不可(ダメ、認められない)」とされていた。その分、若年ドライバー(若者ドライバー)が明確に少なくてイマイチで、若い頃の時期と車の運転がうまく重なりにくく、社会的な決まりごとが厳格だった。
  • 「厳密」との違いは、厳密は、「データ・計算・定義・調べ方・記録・記憶すべき箇所・探索すべき方法」で、厳格は、「人・規則(ルール)・決まりごと・性格・姿勢・規格・態度・基準・物事・見解・論理・評価」に使われる点が違いである。厳格の「格」は、「きまり。おきて。のり。法則。基準」を意味する。「基準が厳格に固定されている」「厳格な基準」という具合である。厳密の英語はexact、厳格の英語はstrictと区別されている。

外部リンク[編集]