南ラプソ自由民主主義共和国

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南ラプソ自由民主主義共和国(みなみらぷそじゆうみんしゅしゅぎきょうわこく)とは、Eidan205series (トーク)の制作したScratch内のTervana星にある架空国家である。

概要[編集]

正式名称は南ラプソ自由民主主義共和国で、1981年9月21日に建国。現在、9月21日は建国記念の日(2000年までは自由革命記念日)となっている。

主義と国家方針は民主主義・資本主義・平和主義・中立主義。首都は湾凰都のセントラル・サンシャイン特別区。

大統領は紫雷 歩弓(しらい ふゆみ)【架空人物です】【Is a fictional character】。

副大統領は境井 史浩(さかい ふみひろ)【架空人物です】【Is a fictional character】。

住んでいる種族は人間やケモミミ・獣人族 etc...である。

種族詳細[編集]

人間[編集]

1835年に北部から移民してきました。移民開始の翌年である1836年に元々住んでいたブルーサウザン族や獣人族と対立しましたが、今は仲良く暮らしています。

ブルーサウザン族[編集]

古代に南部のラプソ大陸から食料となる動物を追いかけてやってきました。狩猟を中心として現在も生活しています。

獣人族[編集]

ブルーサウザン族と元々いた動物が合わさってできました。人間と同じような生活をしています。

ケモミミ[編集]

人間とブルーサウザン族が合わさってできました。めっちゃ可愛いです。耳と尻尾がとにかくモフモフのモフモフです!!(語彙力)人口は約6721万人(2025年1月現在)。

言語(公用語)は南ラプソ語(日本語がほんの少しなまった)。

南ラプソ自由民主主義共和国の国旗。

上に掲載されている国旗の左上には国家の永遠の繁栄を祈るサンとそれを囲む星々を、右下には穏やかな未来を望む月がデザインされています。青は先住民族のブルーサウザン族や獣人族を、黄は移住してきた人間とケモミミを、そしてそれを挟む白い線はその4種族の調和を示しています。

国歌:【社会革命前】南ラプソ王国国歌 【社会革命後】南ラプソ連邦国歌 【自由革命後】陽月の光

国鳥:カモメ・ワシ

通貨:ラプソ円

軍:機動自衛軍【陸海空 募集は志望式の試験制】

建国・革命の歴史[編集]

西暦1811年:南ラプソ王国領土内に人間として初めて探検家の「メルト・ブロッサム【架空人物です】【Is a fictional character】」氏が到達(正式に言えば遭難なのですが)。島にいたブルーサウザン族の人々や獣人族の人々たちと測量・生活を共にし、本土から救助が来たものの残る決心をする。

西暦1835年:ブロッサム氏が首相に就任。ここから移民が進む。

同年:移民の人間と獣人族・ブルーサウザン族との間で内戦が起こるが、ブロッサム首相により和解。

西暦1851年:移民の人間と獣人族のハイブリッド、ケモミミが爆誕。この頃から南ラプソではケモナーが増え始める。

西暦1882年:ブロッサム首相が高齢により辞任し、国内の秩序が乱れ始める。

西暦1927年:社会主義の考え方が流行し、当時の王国の圧政や資本家への待遇に批判が集まる。王国政府はこれを軍隊で鎮圧した。

西暦1945年4月:ついに圧政に耐えきれなくなった国民全員が社会革命を起こす。国民側が勝利し、南ラプソ社会主義連邦政府が治める時代が到来。

西暦1977年:この頃から社会主義の考え方に疑問や反感が集まる。連邦政府は言論の自由を撤廃。軍隊もそこら中にいるようになってしまった。

西暦1981年9月21日:ついに自由革命が起こる。当日中に会合で南ラプソ社会主義連邦は崩壊。南ラプソ自由民主主義共和国政府が発足。

西暦2025年:南ラプソ自由民主主義共和国建国44年を迎える。

南ラプソ自由憲法[編集]

一.前文[編集]

我ら南ラプソ自由民主主義共和国(以下、南ラプソ国)の国民は、王国に始まり、社会主義の過ちを経て、今自由民主主権の国として出で立つ。我らは公正な自由選挙によって選ばれた国会の代表者を中心として、政府の行為による痛ましい内戦を二度と起こすことなく、政治家と国民、資本家と労働者の共存による新たな成果を求め、ここに国民主権、基本的人権の保護、平和主義を宣言し、南ラプソ自由憲法を発布する。

一.内閣[編集]

1.内閣は、自由選挙で選ばれた議員より、他議員の過半数以上より投票で賛成を得た内閣総理大臣が運営する。

2.内閣府下の省庁の大臣・庁長官は内閣総理大臣の選定の他、過半数以上の議員の賛成により決定する。

3.内閣は憲法と法律に基づき政治を行う。

4.内閣は国民を裏切るようなことを決してしてはならない。

一.防衛[編集]

1.南ラプソ国は専守防衛を基本とし、他国へは防衛目的を除き武器等の供与は行わない。

2.南ラプソ機動自衛軍は国民の希望者から自衛官学校を卒業した者のみを隊員とし、戦うことを望まない国民の戦争への招集等は絶対に行わない。

3.他国との関係を重視し、道理にあった防衛行動を行う。

一.政治[編集]

1.過去の過ちから、絶対王政・絶対帝政・独裁政治はあってはならない。

2.南ラプソ自由民主主義共和国国会(以下、国会)の議員は、国民による自由選挙で選出された者が任命される。

3.国会は民議院・公議院に分離する。

4.各省庁は議会で認められた物以外の政策等は行ってはならない。

5.憲法・法律改定等は、国民投票で決定する。

6.立法権は民議院及び公議院、行政権は内閣、司法権は最高裁判所及び下級裁判所に帰属するものとする。

一.外務[編集]

1.南ラプソ国は全ての国に対し中立的に接し、国家の平和を守ることを中心とする。

2.軍事同盟については、互いの防衛についてのものを除き結ばないものとする。

3.今後Tervana星内で国連等が結成された場合、我々は国連等の議決に賛同し、国際的な目標としての行動を行う。

4.各国大使館は湾凰都・叶崎府・森都府・佐々界府はもちろん、各県にも一部建設を許可する。

5.他国の軍事施設については、特例を除き国家防衛の観点から、基本設置を許可しないものとする。

6.他国で戦争や災害で傷ついた人々がいるときは、我々は手を差し伸べ、救う必要がある。

7.外務で南ラプソ国に大きく影響が出ることが予想される場合、国民投票を行う。

一.国内景観・象徴保護[編集]

1.国旗・国歌は人々が一生愛せるようなものにしなければならない。

2.古来から残るブルーサウザン族や獣人族の人々の建物や文化・風習は、永久的に保護すべきである。

3.国鳥であるカモメは、狩猟等を禁止し、自然の状態を維持する。

4.自然景観は古くから住んでいた人々からの贈り物であり、未来の子どもたちからの借り物であるから、永遠に朽ちさせてはならない。

一.権利, 義務, 自由[編集]

1.南ラプソ国民は種族・性別・身分や立場に関わらず、自分らしく生きる平等な権利を持つ。政府はそれぞれの生活を維持できる状態を作り維持する必要がある。

2.南ラプソ国民は憲法・法律のもとで自由を持つ。

3.南ラプソ国民は他の国民の害とならない範囲での生き方や個人それぞれの考え方・行動の仕方、思想・言論が尊重される。

4.南ラプソ国民の権利はすべて誰にも侵害されるものではなく、もし自分の権利が脅かされる場合は助けを求めることができる。

5.南ラプソ国民は、生活上の政府からのサービス等の充実を目指すため、納税の義務がある。

6.親は未来ある子どもたちを守り、教育を受けさせる義務がある。また、南ラプソ国民の子どもたちは教育を受ける権利がある。  また、南ラプソ国政府は小・中・高を私立を除き義務教育とし、すべての子どもたちに平等な教育をいきわたらせる必要がある。

7.南ラプソ国民は生活上必要な資金等を蓄えるために、労働を行える権利と義務がある。

一.狩猟[編集]

1.ブルーサウザン族が続けてきた狩猟等は、国立公園エリア・世界遺産エリアを除き、他の種族に影響が出ない範囲で許可をするが、必要上の適度な量のみを狩猟すること。

2.ハンターの国民を保護するための狩猟は、住民に危害を与えない限りは許可する。

一.生活のためのライフライン[編集]

1.南ラプソ国民はライフラインを自由に利用できる。

2.警察・消防・救急は政府が無償で提供するものである。なお、国民には的確な利用を求めるものとする。

3.電気・ガス・水道は無償提供を行う。なお、今後の世界の燃料情勢等次第では使用制限や一部有料化も考慮する。

4.公共施設・交通機関は全ての種族が自由に使用できる。

5.医療機関は国立・都府県立・市区町村立は無償、ゴミ収集は都府県により無償か有料かが変わるものである。

内閣[編集]

【⚠※このページに出てくる人名・省庁名・銀行名等は全て架空です。】

【⚠All names of people, ministries, banks,etc. that appear in this project are fictitious.】

内閣一覧では大統領・副大統領、省の他に、その省の下に直轄する庁を紹介しております。

〜2025年現在の第1次紫雷内閣〜

大統領:紫雷 歩弓(しらい ふゆみ)【種族:ケモミミ】【党:南ラプソ自由民主党】

副大統領:境井 史浩(さかい ふみひろ)【種族:獣人族】【党:南ラプソ自由民主党】

 内閣官房:花澤 雄星(はなざわ ゆうせい)【種族:ケモミミ】【党:南ラプソ自由民主党】

 内閣府:サルミール・安純・ユメール(さるみーる・あすみ・ゆめーる)【種族:人間とブルーサウザン族のハーフ】【党:南ラプソ自由民主党】

  国家公正取引委員会:鮫嶋 明聖(さめじま めいせい)【種族:獣人族】【党:南ラプソ獣民党】

  国家公安安全委員会:イルーナ・メイリス【種族:ブルーサウザン族】【党:南ラプソ自由民主党】

   警察庁:伊藤 奈津美(いとう なつみ)【種族:ケモミミ】

    警視庁(湾凰都の警察):蟹沢 慧星(かいざわ けいせい)【種族:人間】

    各都府県警視:13人

  金融庁:金澤 桜汰(かなざわ おうた)【種族:獣人族】【党:南ラプソ自由民主党】

   南ラプソ銀行総裁:神嶋 冬太(かみしま とうた)【種族:人間】

  消費者庁:浅見 隼子(あさみ はやこ)【種族:ケモミミ】【党:南ラプソ改国党】

 デジタル普及庁:五月雨 瑛星(さみだれ えいせい)【種族:人間】【党:南ラプソ立憲党】

 総務管轄省:暁 清太(あかつき せいた)【種族:獣人族】【党:南ラプソ自由民主党】

  (総務省)消防庁:アルムス・セルメール【種族:人間】

 法務省:シャルミール・エルム【種族:ブルーサウザン族】【党:南ラプソ自由民主党】

  出入国在留管理庁:坂齋 碧衣(さかざい あおい)【種族:ケモミミ】【党:南ラプソ自由民主党】

  公安審査委員会:薊 純明(あざみ じゅんめい)【種族:人間と獣人族のハーフ】

 外務省:鮎沢 柚(あいざわ ゆう)【種族:人間】【党:南ラプソ自由民主党】

 財務省:春水 幸(はるみ こう)【種族:ケモミミ】【党:南ラプソ立憲党】

  国税調整庁:サウザン・熊笹・ハルト(さうざん・くまざさ・はると)【種族:人間とブルーサウザン族のハーフ】【党:南ラプソ自由民主党】

 教育科学省:盥川 統(たらいがわ みつる)【種族:人間】【党:南ラプソ自由民主党】

 産業労働省:波崎 橙花(はざき とうか)【種族:獣人族】【党:南ラプソ立憲党】

 農水森林省:紅崎 桐明(あかざき とうめい)【種族:人間】【党:南ラプソ自由民主党】

 環境省:セントバール・カルミア【種族:ブルーサウザン族】【党:南ラプソ公明党】

 国土交通省:ミルワーム・ダルム【種族:ブルーサウザン族】【党:南ラプソ自由民主党】

  観光誘致庁:クアトル・ガルシア【種族:ブルーサウザン族】【党:南ラプソ共和党】

  気象観測庁:カルミス・エ・メール【種族:ブルーサウザン族(南ラプソ王家の血筋)】【党:南ラプソ自由民主党】

  海上保安庁:麻島 清明(あさじま せいめい)【種族:ケモミミ】

 防衛省:千羽 尊(せんば たける)【種族:人間】【党:南ラプソ自由民主党】

  防衛装備管理庁:千堂 稚羽矢(せんどう ちはや)【種族:ケモミミ】【党:南ラプソ自由民主党】

〜都府県知事〜

湾凰都(わんおうと):逢沢 芽衣子(あいざわ めいこ)【種族:ケモミミ】【党:湾凰都民ファーストの会】

叶崎府(かなさきふ):

森都府(もりとふ):

佐々界府(さざかいふ):

神庭県(かんばけん):

実崎県(さんざきけん):

上左沢県(かみあてらざわけん):

下左沢県(しもあてらざわけん):

杵築県(きずきけん):

千咲原県(せんさきはらけん):

岡野志摩県(おかのしまけん):

紅灯県(こうとうけん):

鹿嶋県(かじまけん):

根間沢県(ねまざわけん):

南ラプソ島県(みなみらぷそけん):