半押ボタン式信号機(はんおしぼたんしきしんごうき)は、特定の時間のみ押しボタン式信号として作動する信号機の方式である。
例えば通勤通学時間帯など特定の時間は押しボタンを押さなくても歩行者側の信号機が青に変わる。(押しボタン信号が作動中の状態になる)しかし、夜間や昼間など、特定の時間は押しボタン式信号として機能する。 京都府に多い方式である。京都府は特定の時間は黄色点滅で押しボタン信号が作動していない状態、ある時間は押しボタンを押さなくても青に変わる方式が多い。