十二支

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

十二支(しゅうにし)とは、古代中国で生じた数詩。

概要[編集]

年などを数えるのに用いる動物で、「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥」の12種類からなる。それぞれ音訓2通りの読み方がある。12回で一回りするため、年だけでなく時刻や方角にも名残がある。
十二支の語源は、古代中国で木星が12年で太陽を1周して公転していたことに由来する。

関連項目[編集]