利用者:Yaakiyu.jp/私論/4th Enpediaについて
EnpediaのDiscordサーバーの過去の会話を見ていて、4th Enpediaの話題を見かけた[1]。これを記事化しようかと思ったのだが、自分の意見も含めたくて、よみものにして主観マシマシにするか通常記事で淡々と書くべきか悩んでしまった。さらに、2nd Enpediaや3rd EnpediaはEnpediaの各セクションへの転送となっているので4thだけ単独立項というのもおかしな話かもしれない。が、なにせ4thは未来の話であり歴史セクションには載せられないし、かといってその他セクションにちょこっと載せるほどの分量にしてしまうと内容がほとんど残せないなど、悩みどころが満載な話題であったのでとりあえずここに書きたい内容を書いてみることにした。
事前調査[編集]
4th Enpediaに関する話題は、少なくとも通常名前空間には存在しない[2]。さらに、Yaakiyu.jpが調べる限りではフォーラムでもほとんど触れられていない。よってこの話題が出たのはEnpedia公式Discordサーバーのみと思われる。(もし他に触れられている場所を知っている方がいたら教えてください。)
公式サーバーでの会話で触れられている点は主に2つ。
- どのような場合に4th Enpediaになるか
- その場合サーバーをどこに移転するか
以下は、この2つの焦点に絞って解説する。
4th Enpediaになり得る状況[編集]
Discord上で書かれていたのは以下の場合のみである。
- EnpediaのスタッフであるRxy氏と篠田氏が何らかの理由で同時失踪した場合
あくまで仮定であるが、このような事態が起こった場合は運営体制を変更したり、サーバーの変更も余儀なくされることになる。
サーバーの移転先をどこにするか[編集]
これも、4th Enpediaとなるために検討しなければならない大きな問題である。Discordサーバー上ではMirahezeが検討されている。
この際、Miraheze移転のデメリットとして
- Miraheze側の利用規約・プライバシーポリシーに従う必要がある
- これにより、日本の法律だけでなく米国法にも従う必要が発生する
- アカウントがMirahezeでの共通アカウントに変わってしまう
- CUやOSの権限がローカルに付与されない
- 何か問題が起こった際に、管理者陣は上位(Mirahezeのスチュワード等)と英語で対話する必要がある。
が挙げられている。2ndから3rdに移行したときのフォーラム:サーバー移転についても参照。
Yaakiyu.jpの主観 [編集]
そもそも、Enpediaが4thになる条件がスタッフの失踪だけとは限らない。「ウィキメディア財団がMediaWikiを捨てて新しい、よりよいウィキソフトを作った」とか、「Rxy氏の個人サーバーが乗っ取られて修復不可能なほどに荒らされてしまった」とか。
少なくともその可能性はほとんどないに等しいが、0であるとは言い切れない。そもそも今ワールドワイドなウェブ全体がAIに乗っ取られつつある中Enpediaが生き残れるのか、といった問題のほうが先に来そうな気がするのだが、それは一旦置いておこう。
後継者問題[編集]
Chakuwikiほどではないが現時点でスタッフの権力が強いこのサイトの性質上、(秀吉の跡継ぎをめぐって関ヶ原の戦いが起きたように)「誰がサイトの運営を引き継ぐか」を巡って必ず争いが起きるだろう。この場合、私はChakuwikiを反面教師にして、「暫定でもいいのでなるべく早く」決定する必要があると思っている。
Chakuwikiではこの結論決めが遅くなった結果フォークとスプーンに分かれてしまった。Enpediaでこれが起こってしまうと、両方が過疎ウィキになって自然消滅してしまう可能性すらある。これを防ぐために、迅速な決定と移行は必要なのである。
Miraheze移転のメリット・デメリット[編集]
ここでは、私Yaakiyu.jpが思ったことも含めて、miraheze移転のメリット・デメリットを考えてみようと思う。
メリット[編集]
- スタッフの個人サーバーに依存する状態から脱却できる。
- Miraheze側の強力なインフラを利用できる。
- これによりEnpedia:サーバー負荷を気にしすぎない#気にすべき負荷すらも気にする必要がなくなる。(それとは関係なく荒らしはダメだけど)
- 広告がなくなる。
- 今まで広告表示のためにrxy氏が作って保守してきた独自extensionを使う必要がなくなる。
- MediaWikiの運用・設定に関するハードルが下がる。
- (現スタッフのような技術に精通した人がいなくなっても運用が可能である。)
- 定期的にMediaWikiがアップデートされるためセキュリティ的に安全である。
デメリット[編集]
1〜3までは上述の通り。
- Miraheze側の利用規約・プライバシーポリシーに従う必要がある。
- Mirahezeの統一アカウントを利用する必要がある。
- CUやOS権限が与えられなくなる。
- Miraheze自体の安定性に不安な点がある。
- 例えば2023年にはサービス終了の危機に陥っている。その後は特に問題なく運営されているようだが、注意が必要。
- sitenoticeの上にドデカい寄付募集バナーが出ることがある。
- 問題が起こった際にはMirahezeのスチュワード等と対話する必要がある。(Enpedia内のみで完結できない。)
- なお、歴史的にMirahezeには日本語が喋れるスチュワードが大抵1人はいるので、必ずしも英語で対話する必要はないかもしれない。
- そもそもmiraheze側にenpediaを移転する申請が通らない可能性がある。
- mirahezeでは総合百科事典的なwikiはほぼ認められない。Enpediaの移転が認められるためには、それ相応の理由を持ってmirahezeのスチュワードを納得させる必要がある。
- これはあくまで可能性であり、Yaakiyu.jpは理由ある移転なら通ると思っている。
- 独自Extensionの追加は認められない可能性がある。
- 例えばyoutubeやniconicoの埋め込みのために使われていた拡張機能など。継続開発ができなければそもそもmiraheze側の変更についていけないという問題もある。
脚注[編集]
- ↑ [1]
- ↑ googleでsite指定をして4th enpediaを調べてみた結果。「"4th Enpedia"に一致する結果はありませんでした」と言われてしまう。