利用者:360度/ヘルプ:生成AIの利用について

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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このヘルプは、本サイト(エンペディア)での生成AIの使用についてのガイドラインです。

原則[編集]

  1. 本サイトでは、生成AIの使用を一律で禁止することはしていません。
  2. AI生成であるか否かを問わず、投稿された記事のクオリティで存廃を判断します。

FAQ[編集]

なんで一律で禁止しないの?[編集]

エンペディアが一律で生成AIの利用を禁止しない理由は、AI生成コンテンツか否かを的確に区別する方法が存在しないからです。

もしも一律で禁止するとした場合、AI生成っぽい記事に対して、「この記事は生成AIによって作成されているのではないか!(よって削除すべきだ!)」「否、この記事は人の手によって書かれた記事だ!(よって存続されるべきだ!)」という、というきわめて非建設的な削除議論があちこちで起こることが予想されます。

また、本当に人が書いた記事に対しても、この記事はAIが書いたものではないかと言われた時、反論する方法がありません。もし、あなたが一生懸命書いた記事が、「なんとなくAI生成っぽかったから」という曖昧な理由で削除されてしまったら、決して気持ち良い思いはしないでしょう。

このような理由から、エンペディアでは、AI生成だろうが人間の書いた記事だろうが、いずれも平等に「この記事は筆者以外の誰かの役に立ちうるか」という基準によって記事の存廃を判断することにしています。

どう使ったらいい?[編集]

以下の内容は、もしも生成AIを使うならこう使いましょうというガイドラインです。AIを使用するか否かは各人の自由であり、他者へ使用を強要することなどは決してしてはなりません。

生成AIはとても便利なツールである一方で、出力される内容には、事実とは異なることや、文章として成立していない意味不明な部分などが含まれることが多いです。AIを使用するときは、あくまであなたの執筆を補助する道具として、適切な距離感を保って使用するように心がけましょう

よい使い方の例
記事のたたき台作りを手伝ってもらう
推敲の手伝いをしてもらう
節を分けるのに使う
AIのハルシネーションをネタとして記事に使用する(例:エンペディア#AIも認める専門性の高さ
よくない使い方の例
AIが出力した文章をコピペしてそのまま投稿する

参考[編集]

このヘルプは「フォーラム:生成AIで作成された記事を禁止するか」での議論の一環で、YYYY年MM月DD日に作成されました。