僕はお姉ちゃんのおもちゃ
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『僕はお姉ちゃんのおもちゃ』(ほくはおねえちやんのおもちや)は、柚木涼太(漫画)、 よしだもろへ(原作)による日本の漫画作品。
概要[編集]
『ヤングチャンピオン』2023年19号(2023年9月12日発売)より連載[1]。
第1話で吉祥寺が登場している。
ストーリー[編集]
青沼あいらは、コミュ障で陰キャで存在感がなかった。そんな彼に親の再婚で義理の姉となるギャルの青沼水彩ができる。ある日、水彩に色々と着せ替えられたことをきっかけに、あいらは色々な格好をさせられるのだった。
登場人物[編集]
- 青沼 あいら(あおぬま あいら)
- 13歳の男子中学生。コミュ障で存在感がなく、いじめすら起きないと自虐している。前髪で視界も隠していたが、見かねた水彩によって前髪を切られて視界が開けて、少しだけ他人と話せるようになる。このことがきっかけで義姉の水彩の部屋に入り、水彩に可愛い格好をさせられるようになった。
- 青沼 水彩(あおぬま みさ)
- あいらの義姉。高校1年生。ギャルで誰とでもコミュニケーションをとれる。コンセプトカフェで土日はバイトをしている。
- あいらのことは妹のように思っており、男とは意識しておらず下着を見られても恥ずかしがらない。あいらに可愛い格好をさせるのが好きであり、色々と着せている。
- 百合子(ゆりこ)
- 水彩の友人。
- こゆき
- 水彩の友人。
- 胡桃沢 太郎(くるみざわ たろう)
- 13歳の風紀委員。校則違反をしていると水彩たちを敵視していた。女装姿のあいらに諭されたときに本人と気付かないまま赤面。
単行本[編集]
秋田書店〈ヤングチャンピオン・コミックス〉より発売。
巻数 | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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1 | 2024年3月25日(2024年3月18日発売) | ISBN 978-4-253-30924-0 |
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