備えあれば嬉しいな
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備えあれば嬉しいな(そなえあればうれしいな)は、備えあれば憂いなしの誤用である。本来であれば。
概要[編集]
日常からいざという準備を怠っていなければ、万が一の時が起きても問題がないという備えあれば憂いなしに対して、準備があったら万が一のこともあっても安心であるから嬉しいなという解釈と考えられる。
語尾も似ているが、意味に関しても殆ど同じなので、誤用であっても問題はないと解釈できる。
「備えあれば憂いなし」と違って危機感が薄く、より近代的に解釈したものであるという説もある。[1]
アニメ版の星のカービィでデデデ大王が台詞として使われていたというのが有名な話であるが、それ以外にも複数の作品でこの言葉が使われているのが確認できる。
脚注[編集]
- ↑ 備えあればうれしいな-note 2025/10/21閲覧