個別指導まなび
個別指導まなび(こべつしどうまなび)は、株式会社Blue Sky FCが関西地方で展開する個別指導塾のブランドである。運営会社のBlue Sky FCは大阪府貝塚市に本社を置き、2022年2月より総合教育サービス企業の株式会社ウィザスの連結子会社となっている[1][2]。
概要[編集]
Blue Sky FCは、小中学生を中心とした生徒を対象に学習塾を運営しており、個別指導部門の「個別指導まなび」「個別指導まなびプラス」、集団指導部門の「学習塾まなび」のブランドを展開している[3]。教室は大阪府・兵庫県・和歌山県・京都府・奈良県の関西5府県に所在する[3]。
子会社化を発表した株式会社ウィザスの適時開示によると、Blue Sky FCは2011年1月の設立で、資本金は500万円、事業内容は学習塾の経営である[1]。
沿革[編集]
- 2011年1月 - 株式会社Blue Sky FC設立(登記上の設立日は2011年1月14日)[1]。
- 2022年2月16日 - 株式会社ウィザスが、Blue Sky FCの発行済株式の全部を取得して子会社化することを取締役会で決議[1][4]。ウィザスはこの買収により、学習塾事業におけるドミナント(地域集中出店)戦略の拡大を図るとした[4][5]。子会社化の時点で、教室数は30教室(2021年11月時点)であった[1][4]。
- 2022年2月25日 - 株式譲渡実行日[4]。
- 2026年 - 関西5府県で通算100教室に至った[3][6]。
子会社化の発表資料に記載されたBlue Sky FCの経営成績は、同社の適時開示によると2021年11月期で売上高6億4600万円、営業利益7000万円、経常利益8900万円、当期純利益6200万円であった[1][4]。
社会貢献活動[編集]
企業版ふるさと納税・紺綬褒章[編集]
Blue Sky FCは、泉佐野市が実施する「塾代等助成事業」に対し、企業版ふるさと納税による寄附を行っている。同事業は、泉佐野市内在住の小中学生を対象に、学習塾や習い事等に必要な費用を助成するものである[7]。
泉佐野市の発表によると、同社は2023年度から3年連続で寄附を行っており、2024年2月には300万円[7]、2024年度には1000万円[8]、2025年度には900万円を寄附した[3]。2025年4月、泉佐野市は同社を「ふるさと功労者」として表彰した[8]。また、これらの公益寄附が評価され、2026年1月24日付で同社に紺綬褒章が授与された[3]。
ネーミングライツ[編集]
2026年3月、岸和田市は中央公園のネーミングライツサポーターにBlue Sky FCを選定し、同公園の愛称を「まなび中央公園」とすることを発表した。契約は年額55万円(税込)で、2026年4月1日から3年間である[9]。
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ↑ a b c d e f “株式会社 Blue Sky FC の株式取得(子会社化)に関するお知らせ” (PDF) (プレスリリース), 株式会社ウィザス, (2022年2月16日) 2026年6月18日閲覧。
- ↑ “ウィザス Blue Sky FC の株式取得し子会社化へ”. 月刊私塾界 (2022年2月). 2026年6月18日確認。
- ↑ a b c d e “株式会社 Blue Sky FC から 企業版ふるさと納税による寄附を賜りました ~本市への寄附により「紺綬褒章」も受章~” (PDF) (プレスリリース), 泉佐野市, (2026年5月21日) 2026年6月18日閲覧。
- ↑ a b c d e “ウィザス<9696>、大阪府を中心に学習塾を展開するBlue Sky FCを子会社化”. M&A Online (2022年2月16日). 2026年6月18日確認。
- ↑ “ウィザス、Blue Sky FCの全株式取得、子会社化へ”. 日本M&Aセンター (2022年2月16日). 2026年6月18日確認。
- ↑ “個別指導まなび 100教室達成”. 明石ジャーナル (2026年6月11日). 2026年6月18日確認。
- ↑ a b “株式会社 Blue Sky FC から 企業版ふるさと納税による寄附を賜りました” (PDF) (プレスリリース), 泉佐野市, (2024年2月19日) 2026年6月18日閲覧。
- ↑ a b “株式会社 Blue Sky FC を「ふるさと功労者」として表彰しました” (PDF) (プレスリリース), 泉佐野市, (2025年4月10日) 2026年6月18日閲覧。
- ↑ “公園のネーミングライツ契約について”. 岸和田市 (2026年3月31日). 2026年6月18日確認。