仲松優子(なかまつ ゆうこ、1974年- )は、フランス史学者、北海学園大学教授。
1997年千葉大学文学部史学科卒、2007年同大学院博士課程修了、「18世紀ラングドック地方における司法制度改革と権力秩序 ヴィヴァレ・セネシャル裁判所創設とマスクの蜂起」で文学博士。2003年モンペリエ第三大学(ポール=ヴァレリー大学)DEA課程。2014年北海学園大学人文学部准教授、2019年教授。
- 『アンシアン・レジーム期フランスの権力秩序 蜂起をめぐる地域社会と王権』有志舎、2017.12
- 共編著
- 『はじめての人文学 文化を学ぶ,世界と繋がる』佐藤貴史,村中亮夫共編著, 田中綾, 手塚薫, 柴田崇著、知泉書館、2018.3