人民寺院事件(じんみんじいんじけん)とは、南アメリカのガイアナで1978年に発生した集団自殺事件。
アメリカで発生した人民寺院という新興宗教の信者たちが多数、南米ガイアナに移住して生活していたが、1978年に集団自殺した。死者900人以上。
ジャーナリストを殺害したことで、取り締まりを受けたのが原因らしい。
この事件は映画化もされている。
同時多発テロが起こるまで、アメリカでは最大の死者数を出した事件である。