世界中の誰よりきっと
ナビゲーションに移動
検索に移動
世界中の誰よりきっととは、1992年10月28日に発売された中山美穂&WANDSの楽曲。作詞者=上杉昇、中山美穂、作曲者=織田哲郎。表記法は、「世界中の誰よりきっと/中山美穂&WANDS」。WANDSによるコラボレーションとしての音源が発売された。オリジナルキーはニ長調。主役アーティストは中山美穂。
歌詞の内容の意味、解説[編集]
金色に輝く風景といえば、季節の背景は、秋に夕暮れの日差しの輝きをイメージし、その太陽が稲穂に当たり、稲穂の一面が金色に色づいていく様子が連想される。金色の光が、表面を明るく照らし、相手の横顔を包み込むように照らしていく。過去にさよならした人、一度離ればなれになった人との再会を意識している。
世界中の誰よりも、お互いに相手のことを想い続けている男女を意識している。思い浮かぶ果てしない笑顔をずっと抱きしめていたいという気持ちが描かれている。
カバーしたアーティスト[編集]
- 川﨑樹音(→木咲樹音)+細田羅夢+千葉一磨
- 島津亜矢
- 島谷ひとみ
- 徳永英明
- 山内惠介
- 相川七瀬
- 丘みどり+小林由依
- DAIGO
- 山本彩
音域データ[編集]
- オリジナル=最低音:F#2(約185Hz)、最高音:B♮3(約493.88Hz)