三橋進
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三橋進(みつはし すすむ、1917年10月26日-1997年9月1日)は、医師、医学者。
人物[編集]
千葉県出身。1942年東京帝国大学医学部卒、1950年東京大学医学博士。1952年東大医学部助教授、1955年群馬大学医学部教授、83年定年退官、名誉教授、微生物化学研究所エピゾーム研究所長。
著書[編集]
- 『赤城の麓にて 続』私家版、1989.11
- 『榛名山の遠望』近代文芸社、1993.11
共編著[編集]
- 『実験感染学』宮川正澄,石田名香雄共編、朝倉書店、1967
- 『免疫の病理』相沢幹,花岡正男共編、朝倉書店、1969
- 『薬剤と耐性菌』編、南江堂、1970
- 『薬剤耐性 エピゾームと耐性因子』編、朝倉書店、1973
- 『耐性と化学療法』真下啓明共編、医学書院、1974
- 『薬剤感受性測定法 薬剤耐性菌の理論と実際』編、講談社、1980.4
- 『薬剤耐性機構の生化学』編、学会出版センター、1981.6
- 『薬剤耐性菌による環境汚染』三橋進 [ほか]編、学会出版センター、1985.8
- 『化学療法と感染症』松本慶蔵共編、学会出版センター、1986.6
- 『ライフサイエンスにおける免疫とワクチン 生体防御』山口宣夫,倉茂達徳,福見秀雄共著、共立出版、1986.10
- 『ニューキノロン あすの抗菌剤をめざして』編、学会出版センター、1991.7
- 『ブドウ球菌感染症の基礎と臨床 MRSAを中心として』三橋進 [ほか]編、ライフサイエンス・メディカ、1992.8
- 『緑膿菌感染症の基礎と臨床 感染症研究会(第3回富山シンポジウム)』三橋進 [ほか]編、ライフサイエンス・メディカ、1993.8