三戸安弥
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三戸 安弥(さんのへ あや、1989年〈平成元年〉3月9日 - )は、日本の政治家、社会福祉士、保育士、精神保健福祉士。
東京都議会議員(1期)[1]。地域政党「自由を守る会」、全国地域政党連絡協議会(地域政党サミット)代表。元江東区議会議員(2期)[2]。
来歴[編集]
2019年江東区議会議員選挙に無所属(地域政党自由を守る会推薦候補者)で出馬し初当選(44人中16位)。福祉の専門性を活かした知見や税金の無駄遣いに鋭く切り込み、福祉向上と行財政改革の二刀流を主な政策としている[3]。
2023年江東区議会議員選挙では区議会史上最多の得票数でトップ当選を果たした。同年江東区議2期目の任期途中で辞職し、江東区長選挙に無所属で出馬するも3位で惜敗。2024年東京都議会議員補欠選挙 江東区選挙区(定数1)に出馬し当選。上田令子都議会議員と共に自由を守る会会派を結成した[4]。
著書[編集]
共著[編集]
- 森かれん、土屋由希子、重冨達也、荒川浩司、香川しんじ、渡辺大三、上田令子、白川愛、さんのへあや、たかはまなおき、井上ノエミ、山本智紀『情報オープン・しがらみフリーの新勢力』CAP、2022年[5]。ISBN 9784910274072。
脚注[編集]
- ↑ “小暮氏と三戸氏が立候補表明、東京・江東区長選 12月3日告示:朝日新聞デジタル” (日本語). 朝日新聞デジタル (2023年11月29日). 2024年7月31日確認。
- ↑ “小暮氏と三戸氏が立候補表明、東京・江東区長選 12月3日告示:朝日新聞デジタル” (日本語). 朝日新聞デジタル (2023年11月29日). 2024年7月31日確認。
- ↑ “パートナーシップ制度「少子化につながる」と江東の自民区議 「制度悪用の可能性」とも 撤回求める声:東京新聞 TOKYO Web” (日本語). 東京新聞 TOKYO Web. 2024年7月31日確認。
- ↑ 日本放送協会 (2024年7月8日). “都議会議員 補欠選挙 2024 開票結果は? 江東区・品川区・中野区・北区・板橋区・足立区・八王子市・府中市・南多摩選挙区 | NHK” (日本語). NHK首都圏ナビ. 2024年7月31日確認。
- ↑ “情報オープン・しがらみフリーの新勢力”. 20240731確認。