ヴィルヘルム・シュミットボン
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ヴィルヘルム・シュミットボン(Wilhelm Schmidtbonn、1876年2月6日ー1952年7月3日)は、ドイツの劇作家・小説家。
人物[編集]
ボン生まれ。本姓はシュミットで、それに都市名ボンをつけて筆名とした。その戯曲はマックス・ラインハルトによって上演された。郷土のライン川下流域を舞台に、自然への親近感と素朴な人間愛を詩情豊かに描いた。戯曲「街の子」、小説「流れのほとりに生まれて」など。森鴎外が「街の子」「鴉」などを訳している。
翻訳[編集]
- 『ハインとグレーテ』(海外文学新選)浦上后三郎訳、新潮社、1925
- 『負けた人」河原万吉訳 潮文閣、1927
- 『シユミツトボン選集』橋本清之助 編纂・註釋、郁文堂書店、1927.6
- 『街の子 外一篇』(世界名作文庫)森鴎外 訳、春陽堂、1932
- 『幸福の船』浦上后三郎 訳註、外語研究社、1933
- 『河畔の人々』浦上后三郎 訳註、外語研究社、1934
- 『幸福の船』(独逸語訳註全書)川崎芳隆訳註、芸文書院、1937 のち三笠文庫
- 『街の子』森鴎外訳、岩波文庫、1938
- 『ライン牧歌譜』(改造文庫)浦上后三郎訳、改造社、1938
- 『老婆』(大学書林文庫)浦上后三郎 訳註、大学書林、1938
- 『山の彼方』関泰祐 訳、白水社、1939
- 『河畔の人々』(世界文庫)川崎芳隆訳、弘文堂書房、1940
- 『さすらい』(三笠文庫)川崎芳隆訳、三笠書房、1952
- 『山のかなた・幸福の船 他三篇』関泰祐訳、岩波文庫、1955