ロナセンテープ
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ロナセンテープとは、気分を落ち着かせる貼り薬。飲み薬としてロナセンもあるが、効果は2つとも同じである。
概要[編集]
主に統合失調症用として開発された。
効果[編集]
セロトニンやドパミン系などをブロックする働きがある。鎮静作用はそれほど強くないが、気分の安定化を図る事が期待できる。
種類[編集]
- テープ版
- 20mg
- 40mg
いずれも、1日1回又は症状に合わせて2回貼る。
- 飲み薬版
- 2mg
- 4mg
- 8mg
副作用[編集]
この貼り薬と飲み薬の副作用としては、パーキンソン病(手が震えたり、じっとしていられない)という症状がまれに起きる場合がある。もし、この医薬品との相性が合わない場合は、医師に相談してみる事をオススメする。