ラッテル
ラッテルとは日常組が考えたマインクラフト内で行えるゲームである。
本校では日常組本家によるルールに準拠して説明する。
推奨プレイ人数[編集]
推奨プレイ人数は5人以上。 1人以上は音声認識。4人はプレイヤー。
遊び方[編集]
各ラウンドで得点が一番高い人がそのラウンドで優勝する。ラウンドに合計2回優勝(自分が居座る土台の横にある,銅の電球が2個点灯)することで,勝者になれ,ゲームが終了する。また,このゲームの進行はこれからしたい行動を口頭で宣言することで行う。
ゲームの流れ[編集]
スタートの時,
①捨てたい(変更したい)カードを選択するために,「ラトン」と大きな声で宣言する。
②場を現世と冥界に入れ替えたいときは(1ラウンドで複数回使用できる),「フォラン」と大きな声で宣言する。
③自分のターンを飛ばしたいときは,「ムー」と大きな声で宣言する。
④全員のあるカード(ランダムで決まる)を交換したい時は,「タッパー△△」と大きな声で宣言する。
⑤全員の手札の中で一番大きい数を言いたいときは(まだこのゲームを完全に理解していない人を惑わしたいとき),「ハムサハム〇(〇は数字)」と大きな声で宣言する。
①の後,(この動作を⑥とする)
「ラトン」と宣言したら,交換したいカードを赤い印が出るので,右クリックをする(PC限定)。そして,交換するカードのある方向を宣言する。(方角はNが出てる方向はニルポ,Sはサルポ,Wはワルポ,Eはエルポである。詳しくは,早見表1を参考)
②の後,(この動作を⑦とする)
「フォラン」と宣言したら,必ず「フォラムー」と大きな声で宣言する。
④の後,(この動作を⑧とする)
「タッパー△△」と宣言する。(カードが交換される。)
⑤の後,(この動作を⑨とする)
「ハムサハム〇」と宣言したら,自分から時計回りに手札の中で一番大きい数を言う。
⑥の後, 「ラトムー」と大きな声で宣言するしかできない。「ラトムー」と宣言したら,自分のターンは終了する。それ以外の行動を取ったら指摘を他の人からされ,ゲームが終了する。ペナルティはなし。
⑦の後, ②以外のスタートの時と同じ状態になれる。
⑧の後, ④と⑤以外のスタートの時と同じ状態になれる。
⑨の後, 「ハムサハム〇」と宣言し,全員が言い終わったら,④と⑤以外のスタートの時と同じ状態になれる。
方角 | 読み方 |
---|---|
N(北) | ニルポ |
S(南) | サルポ |
W(西) | ワルポ |
E(東) | エルポ |
技名 | 技の詳細 |
---|---|
ラトン | 手札を一枚選び(選ばない時は,中央のカードが変更する),捨て場のカード一枚を取得する。 |
フォラン | 場を現世と冥界に入れ替えることができる(1ラウンドで複数回使用可能)。 |
〇〇ムー | ターンを終了する。〇〇はラトン,フォラン,をしたときにつける。(ラトンだったらラトムー,フォランだったらフォラムー,ただ自分のターンを飛ばしたいときはムー,と言う。) |
〇〇ムールガイ | ムーを行うと同時に、次の自分の番開始時に全員手札を公開し勝負する。※2ターン目以降のみ可能 〇〇はムーと同じ。 |
タッパー | タッパー△△と言ったら,全員の手札の△△の絵柄のカードをランダムなカードに変えることができる。 |
ハムサハム | 自分から時計回りに手札の中で一番大きい数を言う。嘘はついてはならない。(まだこのゲームを完全に理解していない人を惑わしたいとき使用すると良い) |
斜体字はレットストーンランプを一回消費する。 一回消費すると,再び消費する技は使えなくなる。
※アシュラッテル アシュラッテルはゲーム終了後に自分以外の相手の手札の絵柄の合計数が10のプレイヤーを指摘ボタンで指摘(アシュラッテル)すると1点貰える(自分が居座る土台の横にある,銅の電球が1個点灯)。
- 得点の計算
- 1.フォラン状態
- 手札の絵柄の数の合計数が得点(pt)となる。
- 2.未フォラン状態
- 階段:3つの絵柄の数が連番で+1pt
- 色:枠の色が2個一致で+1pt,3個一致で+2pt
- 数:絵柄の数が2個一致で+1pt,3個一致で+2pt
カード[編集]
カードの絵柄は開始時と捨て場は全てランダムである。
- カードの絵柄
- ハティロン(黄色のピラミッドの形)
- アノン(紫色の目玉の形)
- ドーン(赤色の太陽の形)
- ヤール(青色のアミュレットの形)
- カードの絵柄の個数
- 全て1〜5個
- カードの枠の色
- 桃色
- 青色
- 緑色
- 黄色
出典[編集]
外部リンク[編集]
- ラッテル - クラフターズコロニー