ラコヴニーク=ベチョフ・ナト・テプロウ線
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ラコヴニーク=ベチョフ・ナト・テプロウ線とはチェコの鉄道路線である。
運行形態[編集]
チェコの中央ボヘミア州の都市のラコヴニークからブラトノ・ウ・イェセニツェ、プロティヴェツ、カルロヴィ・ヴァリ州のベチョフ・ナト・テプロウを結ぶ全長88kmの単線非電化の路線である。ボレツキートンネルとジュルティツキートンネルを通り、ジュルティツキートンネル(25m)はチェコで一番短いトンネルとなっている。
この路線は1897年に運行開始し、2017年には開業120周年で354.1形蒸気機関車によって臨時列車が6月3日に運行された。
運行形態[編集]
S57号線が1時間に1本の運行。ただしブラトノから西は本数が少なく、2時間に1本運行する。
駅一覧[編集]
概ね、3〜5km間隔で設置されている。
- ラコヴニーク駅(クラドノ方面、ベロウン方面/ロウニ方面、ムラドティツェ方面)
- ラコヴニーク西駅
- セノマティ駅
- シャノフ駅
- プショヴルキ駅
- ジュヴィホフ・ウ・イェセニツェ駅
- オラーチョフ駅
- コソボディ駅
- イェセニツェ駅 (チェコ)
- クルティ駅
- ブラトノ・ウ・イェセニツェ駅(プルゼニ方面/ジャテツ方面)
- マルミェジツェ駅
- レシュキ駅
- ルベネツ駅
- リプコヴィツェ駅
- ヒシェ駅
- プロティヴェツ駅(ボホフ方面)
- ザーホジツェ駅
- ジュルティツェ駅
- ボレク・ウ・ジュルティツ駅
- シュチェドラー駅
- スミロフ駅
- ルホフ駅
- トウジム駅
- ポセチュ駅
- オトロチーン駅
- ベチョフ・ナト・テプロウ駅(マリアーンスケー・ラーズニェ方面/カルロヴィ・ヴァリ方面)