モンティ・ホール問題
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モンティ・ホール問題(もんてぃ・ほーるもんだい)は、直感と論理が矛盾する確率論の有名なパラドックス。
概要[編集]
3つのドアABCがあるとする。一つのドアの向こうには車(当たり・A)、2つのドアの向こうにはヤギ(ハズレ・BC)がある。プレイヤーが最初に一つのドア(例・B)を選ぶ。正解を知っている司会のモンティが、Cはハズレだという。司会者はドアをAに変えるかどうか問うというもの。
結論としては数学上では絶対変えるべきである。直感的には、残されたドアは2つであるため確率はそれぞれ「2分1(50%)」に等しくなり、選択を変更しても勝率は変わらないように感じられる。しかし、確率論に基づく正しい選択は「常にドアを変更する」であり、変更した場合の勝率は変更しない場合の2倍(3分2)に上昇する。