マヒリョウ州 (ベラルーシ語: Магілёўская во́бласць) とは、ベラルーシ東部に位置する州である。モギリョフ州とも表記される。
州都はマヒリョウ。東でロシアと国境を接する。ホメリ州に次ぎ、チョルノービリ原子力発電所事故の被害が大きかった州である。
面積は29,079.01 km²で、人口は981,174人である。
都市は中央部のマヒリョウを始め、南西部のバブルイスク、北東部のホルキなどが存在する。
亜寒帯湿潤気候。