マカロニほうれん荘

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マカロニほうれん荘鴨川つばめ週刊少年チャンピオンで連載していたギャグ漫画作品。『がきデカ』とともに一世を風靡した。

概要[編集]

週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて1977年21号から1979年42号まで連載された。単行本は全9巻。

「チャンピオン黄金期」を飾った本作は、「がきデカ」より少し上の年齢層をターゲットにした作風で、ロックミュージシャン日本軍の兵器、色っぽい美女と版権物の特撮ヒーローや怪獣が登場する内容で、当時の中高生に大いに受けていた。クィーンのメンバーが登場人物として参加する回もあった。

基本的にがきデカより少しアダルトなカラーであり、レズビアンのシーンが出てきたりとがきデカよりも過激な印象である。その路線をもっと強めたのが『ミス愛子』である。

あらすじ[編集]

落第生のトシちゃん(25)とキンドーさん(40)は今日も学園とほうれん荘であばれまくり、沖田そうじ君(18)はへとへとである。

登場人物[編集]

膝方 歳三(ひざかた としぞう)
風呂に入ると骨になる怪人。童話作家の一面もある。いつもふざけている。女性の先生(文子先生)にだけは弱い。グラサンの下の瞳は誰にも見せない。カマキリ拳法の達人。
金藤 日曜(きんどう にちよう)
いつも暴れている40歳。今考えるとフライデ(Fluid)でもある。つねにふざけている。ボウリングのピンでお尻をついたりする。
沖田 総司(おきた そうじ)
二人のお守りで疲労困憊になる高校生。彼女(益田弘美)がいたが二人に邪魔されて振られた。
姫野 かおり(ひめの かおり)
下宿「ほうれん荘」の管理人の娘。二人に手を焼いてる。グラマスで色っぽいが空手を嗜む面も。
後藤 熊男(ごとう くまお)
通称「クマ先生」
乗せられると学校のクラスでザ・ランナウェイズのチェーリー・カーリーになってしまうという中年男性。妻と子がいる。英語教師。
テディ・ボーイ・ギャング団
三人組のロックンローラー。いつもトシちゃんにボコボコにされる。
女子大生三人組(斎藤ルミ子・中野そう子・白水由紀子)
トシちゃんのグルーピー。だいたいエッチなことをしている。
八千草 文子(やちぐさ あやこ)
ピーマン学園の女性教諭。
かわいい。トシちゃんには厳しい。
カマキリ
昆虫。
人間ぐらいの大きさで道着を着て、トシちゃんに型の手ほどきをしたりする。集団で登場する。

影響[編集]

当時のブームの洗礼を受けたものは多く、マッキントッシュ対応のソフトが出たことがある。

ギャグ[編集]

  • トシちゃんかんげきー!
  • トシちゃん25歳。○○な男。ふわははは。
  • はぁースッポンスッポン!