ペルー地滑り(ペルーじすべり)は、2022年6月30日にペルーで発生した、大規模な地すべりである[1]。
ペルー中部で発生し、約150棟の住宅、200人以上が被災した[1]。粉塵を吸引した住民もいるという[2]。
地すべりが発生した地区には、世界遺産に登録されている遺跡チャビン・デ・ワンタルがあるが被害を免れた[1]。