ファミリー・ガイ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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ファミリー・ガイ(Family Guy)は、1999年に放送が始まったアメリカアニメ。アニメーターのセス・マクファーレンが制作し、アメリカのFOXで放送されている。下ネタや暴力、人種や政治、宗教、時事をテーマとした不謹慎なジョーク(ブラックユーモア)を魅力とするアニメであり、英語圏では『ザ・シンプソンズ』や『サウスパーク』と並ぶ代表的な成人向けアニメの一つとして知られている。

放送開始当初は一度打ち切られたが、DVD販売や再放送で人気が高まり復活し、その後は長寿シリーズとなり、現在も新シーズンが制作されている。日本でもYouTubeのショート動画を通して認知度が高まっている。

物語の舞台は架空の町「クアホグ(ロードアイランド州)」で、グリフィン一家の日常が描かれている。

  • ピーター・グリフィン: 常識外れでトラブルメーカーの父親。
  • ロイス・グリフィン: 一家を支える母親。
  • メグ・グリフィン: 家族から冷遇されがちな長女。
  • クリス・グリフィン: 少し抜けた長男。
  • ステューイ・グリフィン: 天才で毒舌な赤ちゃん(次男)。
  • ブライアン: 人間のように話し、酒や文学を好む飼い犬。

内容の過激さでファミリー・ガイを凌ぐアニメはないと言われるほど、最高にイカれたアニメである。暴力描写や殺人行為は日常茶飯事であり、実際グリフィン家のメンバーは何度が死亡している(基本的に不死身であるため、その後何事もなかったかのように復活する)。また、政治・宗教・人種・時事問題に関連したブラックジョークも多いが、(自国アメリカを含め)全人種・全世界を平等に差別しているため、差別が差別じゃないという謎理論で批判や反発を回避しており、一応(?)視聴者には受け入れられている。