ヒトラーの第九

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ヒトラーの第九1942年4月19日の夜にドイツベルリンで行われたべートーヴェン交響曲第9番 ニ短調 作品125の演奏会の通称[1]。翌4月20日アドルフ・ヒトラーの53歳の誕生日であり、その前夜祭として行われた演奏会だったのでこの通称がある。

指揮はヴィルヘルム・フルトヴェングラー、演奏はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、合唱はブルーノ・キッテル合唱団が務めた。当時の日本の駐独大使・大島浩も参列している。

演奏会のメインリーダーはヨーゼフ・ゲッベルスが務め、演奏が終わった後の拍手喝采の中でのフルトヴェングラーとゲッベルスの握手のシーンが宣伝され、有名になった。フルトヴェングラーはこの握手のため戦後連合国所属だった国々からナチス派と責められ、一時活動の機会を失うことになる。

脚注[編集]