バミューダトライアングル

バミューダトライアングル(Bermuda triangle)とは、大西洋上にある海域のことである。名前の由来ともなっているバミューダ諸島、そしてアメリカのフロリダ州、プエルトリコの3点を結んだ三角形地帯のことを指す。この海域では大航海時代から船舶や航空機が沈没したり、行方不明になったり、船員がいなくなったりとさまざまな事故・事件が起こっている。このことから、この海域は魔の三角海域と呼ばれる。原因の一つにこの海域にかつてアトランティス大陸があったとされる説がある(実際に謎の構造物がフロリダ沿岸で発見されてる。)。パイレーツ・オブ・カリビアン第五作の最後の海賊では規模は小さいもののこの海域がモデルとなって魔の三角海域が登場した。