バトレール:逆走
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バトレールにおける逆走は、バトレールの競技をしている時に車両が何らかの理由で通常の進行方向と逆向きに走行してしまうことである。
車両の向きが逆になっただけでは反転などと呼ばれ、自力走行しないと逆走とは呼ばれない。
発生原因[編集]
以下に示すものは筆者個人がまとめたものであり、公式な情報ではないことに注意していただきたい。
複線クロスレール型
複線クロスレールを通る際に車両同士の衝突によって車両が反転し、逆走する。逆走といったらまずこれ。
自動ポイント型
自動ポイントの切り替えが上手くいかず、車両がポイントの可動部に引っかかって止まってしまう場合がある。その後、後続車[1]の助けにより反転し、逆走する。後続車が押し出して落としてしまったり、そのまま復活したりすることがあるため、成功率はあまり高くない。
レールチェンジ型
車両どうしが衝突する地点(2つ以上のレールが交わる地点)で車両が衝突し、その反動で車両が他のレールに乗り移ることがある。これはレールチェンジなどと呼ばれる。進行方向と反対に乗り移った場合、逆走する。レールチェンジ自体が難しいため、成功率は低い。
押し出し・人吉戦法[2]型
脱落した先にレールがあれば乗り移る[3]。逆に乗り移れば逆走する。
逆走後の運命[編集]
1.正面衝突に負ける
逆走すると、他の車両に正面衝突で挑むことになる。通勤型などの四角顔でないと勝利は難しい。
2.正面衝突で全員撃破
同上。
3.いつのまにか勝っちゃった
他の車両が仲間割れを起こし、いつのまにか自分一人になっていたという状況。
4.帰宅
入場口のポイントの向きによっては、そのまま入場口へ帰っていくことがある。帰宅と呼ばれる。