バウツェン=バート・シャンダウ線
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バウツェン=バート・シャンダウ線とはドイツの鉄道路線である。
概要[編集]
ザクセン州のバウツェンからラウジッツ山脈とザクセン・スイスを通り、ヴィルテン、ノイキルヒ/ラウジッツ、ノイシュタット・イン・ザクセン、ゼブニッツを経てバート・シャンダウまで至る単線非電化の路線である。この路線は部分的な廃止区間があり、バウツェン-ヴィルテン間、オーバーロッテンドルフ-ノイシュタット間が廃止されており、2区間にわたって分断されている。しかも起点駅も失っている。
この路線はノイシュタット-バート・シャンダウ間ではゼブニッツ渓谷線または、ザクセン・ゼンメリンク線と呼ばれている。
運行形態[編集]
ヴィルテン-ノイキルヒ間[編集]
ドレスデン中央-ツィッタウ間のRE2号線が2時間に1本、ドレスデン中央-ツィッタウ間のRB61号線が1時間に1本運行される。
ノイシュタット-ゼブニッツ間[編集]
ピルナ-ゼブニッツ間のRB71号線が1時間に1本の運行。
ゼブニッツ-バート・シャンダウ間[編集]
ジェチーン中央-ルンブルク間のU28号線が1時間に1本の運行。
駅一覧[編集]
ヴィルテン-オーバーオッテンドルフ間[編集]
ノイシュタット-バート・シャンダウ間[編集]
- ノイシュタット (ザクス)駅(デュッルレールスドルフ方面)
- クルームヘルムスドルフ駅
- ゼブニッツ駅(ルンブルク方面)
- アムツハイナースドルフ駅
- ウルバースドルフ駅
- ミッテルンドルフ駅
- ゴースドルフ-コールミューレ駅
- ポルシュドルフ駅
- ラトマンスドルフ駅
- バート・シャンダウ駅(ドレスデン-ノイシュタット方面/ジェチーン方面)