ハク (警察犬)

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ハク2024年 -)は、宮崎県の嘱託警察犬[1][2]。犬種はポメラニアンであり、宮崎県ではポメラニアンから警察犬に採用された第1号となる[1][2]

嘱託元は日向警察署日向市)となる[2]。小型犬であることから、捜査中に地域住民からの畏怖感もなく捜査ができる、大型警察犬の入れないような足場がもろい場所での活躍が期待されている[3]

門川町の「井東警察犬・愛犬訓練所」で1年間訓練を受け[2][4]、2025年12月に行われた採用試験を受けたハクは足跡追及の部門で合格し、2026年4月13日に日向警察署で嘱託書が交付された[5]。なお、この時の採用試験では51頭中、38頭が採用されている[5]

略歴[編集]

ペットショップで生まれる[4]

一般人に飼われていたが、事情で飼えなくなったため、井東警察犬・愛犬訓練所で引き取ることになった[4]。1年ほど訓練を行う中で、ガッツと集中力、それらを維持する力があると思われたことで、警察犬に向いていると判断し、採用試験を受けることになった[4]。訓練1年目で一発合格する犬は希少であるとされる[4]

普段の訓練中のハクは、大型犬にも負けない元気、体力、持久力が見せ、その上で賢く、服従性や柔軟さもみせている[4]

採用試験では「服従訓練」という犬が休止の姿勢で5分間待つという状況がある[4]。通常の訓練時は誘惑に負けて動いてしまうことが多かったハクであったが、本番の採用試験では他の犬が動いたりする中でハクは、審査員がハク周辺を回っても5分間、休止の姿勢を貫いた[4]

脚注[編集]