ノムリッシュ/訳

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ノムリッシュとは、スクウェア・エニックス作品(特にファイナルファンタジーシリーズ)の一部で見られる独特のデザインセンスや構想。また、それらを揶揄した語。

由来はファイナルファンタジーシリーズなどでキャラクターデザインを務める野村哲也氏からである。

ノムリッシュ翻訳として有名になった経緯[編集]

ファイナルファンタジー7以降天野喜孝氏から野村氏にキャラクターデザインが変わったことを皮切りに、世界観や容姿が大きく変わるようになった。
このようなことから、従来のRPGとは大きく異なる方向性を指していた言葉として「ノムリッシュ」が生まれた。

ところが、野村氏がスクウェア・エニックスでキャリアを重ね、FFシリーズのナンバリングが増えていくと、専門用語が多数用いられたり、登場する名詞がラテン語由来などで直感的にわかりにくかったり、気取ったように受け取られてしまう例が増えるようになった[注 1]。このことから『FF13および近年のFFシリーズ全体は専門用語だらけで勿体ぶったような言い回しばかり』といった印象を作ってしまい、ノムリッシュという語もこのような、ラテン語風の難解そうなネーミング、捻くれた言い回しの代名詞といった蔑称に生まれ変わってしまった。

もっとも、野村氏本人はあくまでキャラクターデザインを担当しただけであり、シナリオなどには介入していないため、『FFの設定や用語は野村氏が考えてる』というのは全くのデタラメである[注 2]。が、そのような誤解を招いた遠因として『FFVII』のヒロインのことに意見を出したことで過去に一部の層から叩かれており、その後もインタビューなどで顔出しが多かったことなどが挙げられる。

ノムリッシュ翻訳[編集]

やがて、いつしか日本語の文章をノムリッシュ語(ファイナルファンタジー風用語)やレーシングラグーン語に変換するサービスが開始されるようになり、
そこから派生して割と有名なコンテンツや語録などをノムリッシュ翻訳するといったコンテンツが広まるようになっていった。

尚、翻訳の対象になったコンテンツとして以下のものが挙げられる。

脚注[編集]

  1. 顕著なものとしてファイナルファンタジー13が挙げられるが、物語の中核になる名詞のほとんどがカタカナの専門用語であるため、序盤のストーリーを要約すると「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」という意味が分からない単語群で構成されている有様となっている。
  2. 尚、FF13の監督・脚本を担当したのは鳥山求氏である

関連項目[編集]