ドラえもん のび太とブリキの迷宮
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ドラえもん のび太とブリキの迷宮 (ドラえもん のびたとブリキのラビリンス) は、藤子・F・不二雄が原作のアニメ映画。1993年作品。
概要[編集]
同時にスキーと海水浴が楽しめるブリキン島から物語が始まるという、ドラえもんでは珍しいバブルな内容が入る。
しかし物語が進むと舞台はチャモチャ星に変わり菅義偉に似たロボットナポギストラーが出てきて独裁を始める[1]。次第に人間がロボットに支配されロボットによる共産国のようになる。まさに社会主義的な町の様子は、ソ連や北朝鮮と思われる雰囲気で、旭日旗風の看板に独裁者の肖像が出てくるなど作り込まれている。
この物語は道具に頼りすぎた人間の末路を描いた藤子・F・不二雄の警告である。