トランプ氏銃撃事件
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トランプ氏銃撃事件(トランプしじゅうげきじけん)とは、2024年7月13日、アメリカの元大統領にして、次期大統領最有力候補のトランプ氏が銃撃されて負傷した事件。
概要[編集]
ペンシルベニア州バトラーで2024年7月13日、夕方、演説していたトランプ氏が銃撃を受け負傷した。
銃弾はトランプ氏の右耳上部を貫通。トランプ氏は命に別状はないという。
なお、聴衆も一人が死亡。二人が重傷を負った[1]。
銃撃した犯人(トーマス・マシュー・クルックス)は、シークレットサービスに射殺された。
使われた銃[編集]
その他[編集]
- 犯人の車からは爆発物も見付かっている
- トランプ氏は銃撃の一瞬前、モニターを見るために頭を動かしていた。この動きが生死を別けたと言われている。
- 言うまでもないが、トランプ氏が頭を動かしていなかったら、あるいは、トランプ氏から見て弾道が僅かに左寄りだったら、銃弾は頭部に当たりトランプ氏は致命傷を負っていた。
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ↑ 日本経済新聞 トランプ氏「暗殺未遂」で捜査 容疑者と聴衆1人死亡2024年7月15日閲覧。