トゥーランドット
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トゥーランドット(Turandot)は、カルロ・ゴッツィの戯曲と、それを原作としたいくつかのオペラの題名で、特にジャコモ・プッチーニのものが名高い。
- カルロ・ゴッツィ(1720-1806)コンメディア・デッラルテの様式で戯曲を書き、同時代のカルロ・ゴルドーニと並び称せられるが、今日では「トゥーランドット」の原作者としてのみ記憶される。
原作「トゥーランドット」は『世界戯曲全集 第38巻』に高橋邦太郎訳で収録されている。https://dl.ndl.go.jp/pid/1883052/1/116
- フェッルッチョ・ブゾーニ(1866-1924)イタリア系のドイツ人作曲家。「トゥーランドット」台本全訳はここ。https://w.atwiki.jp/oper/pages/3391.html