テンプレート:Cond/doc
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#if:のテンプレート条件文を列挙したテンプレートです。類似した条件文として単一の引数を複数出力判定する#switch:がありますが、こちらは判定引数を最大9個入力出来ます。
つまり、
{{#if:{{{1|}}}
| {{{2}}}
| {{#if:{{{3|}}}
| {{{4}}}
| {{#if:{{{5|}}}
| {{{6}}}
| {{#if:{{{7|}}}
| {{{8}}}
……
}}
という書き方を
{{cond
| {{{1|}}} | {{{2|}}}
| {{{3|}}} | {{{4|}}}
| {{{5|}}} | {{{6|}}}
| {{{7|}}} | {{{8|}}}
……
}}
という風に短縮するためのテンプレートです。
※switch文と違って引数が通り抜けないことに注意して下さい。
使い方[編集]
{{cond| 条件1 | 判定2 | 条件2 | 判定2 | …以下条件17、判定18まで }}
| 引数名 | 既定値 | 説明 |
|---|---|---|
| 1 | なし | 判定2を出力する条件。1~17までの奇数。 |
| 2 | なし | 条件1が指定されていた場合に出力する判定。2~18までの偶数。 |
使用例[編集]
{{cond| {{{test1|}}} | val1 | {{{test2|}}} | val2 | else | default_value }}
この場合、
- test1 が指定されていれば、val1 を
- test1 が指定されておらず test2 が指定されていれば、val2 を
- test1 も test2 も指定されていなければ、default_value を
表示します。
※次の引数を判定するためには前の引数条件に適合していないことが条件です。通り抜け判定を行わせるならこのテンプレートではなくswitch文を使って下さい。
関連項目[編集]
- {{Ifempty}} - if文の連続を短縮するテンプレート。