テンプレート:ColorCodes/doc

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使用Luaモジュール：

• モジュール:ColorCodes

rgb値から様々なカラーコードを算出し、指定された箇所に表示します。

使い方

• {{ColorCodes|255|255|255|$HEX}} → #fff
• {{ColorCodes|255|255|255|$HSV}} → 0, 0, 100

引数1～3は必ず指定する必要があり、指定がないとエラー文字列が表示されます。

引数名	型(書式)	既定値	説明
1	半角数字0～255	なし	rgb値のR レッド
2	半角数字0～255	なし	rgb値のG グリーン
3	半角数字0～255	なし	rgb値のB ブルー
4 または txt	文字列	デバッグ用文字列	$HSVといった記述を入れると、hsv値が埋め込まれる。$の後ろは基本大文字。 $HEXは省略の余地があると、「#ccc」のように3桁に短縮される。 「#cccccc」といった完全な表記にしたければ$hexを指定。 $hSvのように1文字だけ大文字にすると、その箇所の部分値だけが埋め込まれる（hex値非対応）。 例：{{ColorCodes|255|255|255|白の明度は$hsVパーセント}}→「白の明度は100パーセント」 現状rgb・hex・hsv・hsl・hwb・xyz・labに対応。
join	文字列	, 	カラーコードの部分値の間に挿入する文字列。 例：{{ColorCodes|255|255|255|join=---|$HSV}}→「0---0---100」
hexHead	文字列	#（#）	$HEXの前に付加する文字。 例：{{ColorCodes|255|255|255|hexHead=頭|$HEX}}→「頭fff」
ifErr	文字列	エラーメッセージ	rgb値が数値として読み取れなかった場合に、txt引数の代わりに表示するテキスト。 読み取れた数値が0～255の範囲外であった場合は、ここで指定されたテキストには置換されず、エラーメッセージのままとなる。

例

rgb(68, 85, 102)

#456 省略hex

#445566

hsv(210°, 33%, 40%)

hsl(210°, 20%, 33%)

Lab L:35.37 a:-2.03 b:-11.94

hwb(210°, 27%, 60%)

{{ColorCodes|68|85|102|
rgb($RGB)

$HEX 省略hex

$hex

hsv($Hsv°, $hSv%, $hsV%)

hsl($Hsl°, $hSl%, $hsL%)

Lab L:$Lab a:$lAb b:$laB

hwb($Hwb°, $hWb%, $hwB%) }}