スニーカーネット
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スニーカーネットとは、コンピュータネットワーク用語の一つ。
概要[編集]
複数台のコンピュータ間におけるデータのやり取りに通信ネットワークを用いず、ハードディスクやリームバルメディアに保存し、それを人間が運んでやり取りするもの。コンピュータが複数台あるのに、通信ネットワークが整備されていない状況を揶揄する表現だが、状況によってはスニーカーネットが適切な場合もある。
常時接続が一般化するまでは扱うデータ容量の大きい印刷・出版業界ではスニーカーネットが多く、放送業界では都市部の局が製作した収録番組を地方局で遅れ放送する際等に番組素材を録画・録音したテープ等を物理的に人の手を介して送っていた。速報性を重視する報道分野では写真等の大容量データの送信にスニーカーネットを活用する例があった。
- スニーカーネットが適切な状況
一例として、1時間あたり1GBのデータを送ることが出来る専用線が東京 - 名古屋間に整備されている事業所で1TB(≒1024GB)のデータを当日中に送信しなければならない場合はスニーカーネットが適切といえる。
またGoogleはNASAから提供される衛星写真のデータが100TBを越えてネットワークでやり取りするのが非効率的なため、スニーカーネットによって受け取っている。