コレオペルカ・コスン
ナビゲーションに移動
検索に移動
コレオペルカ・コスン | ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分類 | ||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||
学名 | ||||||||||||||||||||||||
Coreoperca chosun Nam, Nazarkin et Bannikov, 2023 |
コレオペルカ・コスンとは、オヤニラミの一種である。
形状[編集]
背鰭第3棘が第4-5棘よりも短い。
前鰓蓋の腹縁が鋸歯状。鱗は比較的大きい。
第3-5本目の神経棘は、背鰭翼状体にあり、深く刺さっている。
発見[編集]
2023年に新種とされた。
朝鮮半島で初めて発掘されたケツギョ科魚類で且つ、韓国で初めて記載された新第三紀の淡水魚である。