コナコースト
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新馬戦優勝から臨戦したエルフィンステークスでユリーシャの2着に入る。続くチューリップ賞は逃げたモズメイメイの2着。その次走桜花賞は先行抜け出しを図ったところ、最後にリバティアイランドの追い込みに屈し2着。驚異的な2get力を発揮している。
その後牝馬三冠に皆勤で出走したものの2着どころか掲示板にすら乗れず、その後も重賞やリステッド競走に出たものの2桁着順が続いた、そして2025年1月5日の京都金杯の16着(16頭立て)を最後に腱周囲全体に損傷が認められたことによって1月22日に引退した。今後は繁殖入りする予定である。[1]
なお2024年札幌2歳ステークスの勝ち馬で翌年のNHKマイルカップで2着に入ったマジックサンズは彼女の弟(半弟)である。
脚注[編集]
- ↑ 23年桜花賞2着馬コナコースト引退、繁殖入り 3冠女王リバティアイランドの同期/有力馬情報-日刊スポーツ 2025年7月20日閲覧