オーストラリア
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| 国旗 | |
| 名称 | |
|---|---|
| 国の標語と国歌 | |
| 国歌 | Advance Australia Fair |
| 基本情報 | |
| 政治体制 | 連邦制 |
| 首都 | キャンベラ |
| 最大都市 | シドニー |
| 公用語 | 英語 |
| 建国年月日 | 1901年1月1日 |
| 人口/面積 | |
| 面積 | 7,686,850km² |
| 経済 | |
| 通貨 | オーストラリア・ドル |
| 通貨コード | AUD |
| コード | |
| ISO 3166-1 | AU / AUS |
| 国際電話番号 | 61 |
| ccTLD | .au |
| 政府 | |
| 歴史 | |
| 備考 | |
オーストラリア連邦(オーストラリアれんぽう、Commonwealth of Australia)は、オセアニアのオーストラリア大陸にあるイギリス連邦内の国家である。
概要[編集]
首都はキャンベラ。人口最大都市はシドニー。面積は7,686,850km²。公用語は英語。
面積は世界6位だが、中央部には砂漠が広がり[1]、人口もまばらで2000万人なので、密度は少ない。また、人口は東部や沿岸部に集中しており、シドニーや首都のキャンベラもその例に当てはまる。
歴史[編集]
19世紀までイギリスの植民地であったが、イギリス議会での審議を経て1901年1月1日にオーストラリア連邦として内部自治権を獲得。1942年にウェストミンスター憲章を批准すると外交権も獲得した。
オーストラリア連邦成立の1901年から白豪主義と呼ばれる白人が優位に扱われる政策が取られていたが、1970年代に法制上の差別が撤廃された。
政治[編集]
議会は二院制を採用。首相を中心とした政府である議院内閣制となっている。
政党[編集]
選挙の仕組み[編集]
2つの特色のある選挙制度を持つ事で知られている。これらの仕組みは極端な主張が通りにくく死票の削減や民意が反映されやすいメリット、投票・集計共に日本と比べてめんどくさいというデメリットが両方ある。投票から結果が判明するまで数週間というとんでもない期間がかかることもある。選挙権は日本と同じく18歳以上。被選挙権は18歳とかなり若い。
義務投票制[編集]
先進国としては珍しく、正当な理由なくサボった場合なんと罰金が科されてしまう。期日前投票や郵便投票など気軽に投票できる仕組みもあり、選挙投票率は9割を超える。日本や他の先進国は5、6割くらいなので結構な差がある。そして選挙が投票するのを終わったらご褒美としてソーセージなどが振る舞われるのも特徴的。
優先順位付投票制[編集]
非常に複雑な当選議員の決め方を採用している。有権者は投票用紙に書かれてる候補者の中で第一希望の人物に1と数字を記入し、2番目に支持する人物には2と記入する。こういう調子で支持する順に数字を付けていく。空欄を埋めなければまさかの無効票となってしまう。集計にあたっては、まず第一希望のみを得票とみなしいずれかの候補が過半数獲得すればすんなり終わるが、過半数に達しない場合、最も得票数が少なかった候補が無念の脱落となる。その脱落候補に投票した人の票は、有権者が次に指定した第ニ希望の候補者に移される。誰かが過半数に達するまでこの作業の繰り返しとなる。合理的なものの上から適当に順番に数字を付ける有権者が居る欠点もある。
地方行政区分[編集]
上記の通り内陸部は人口スカスカであるため、各州や準州の面積がデカいことで知られている。西オーストラリア州は日本の6倍強の広大さだがパースくらいしか大都市がないため、広島県程度の人しか住んでいない。
- 州
- 特別地域
オーストラリア首都特別地域 (ACT)
ノーザンテリトリー(NT/北部準州)- アシュモア・カルティエ諸島
- オーストラリア南極領土
クリスマス島
ココス諸島- コーラル・シー諸島
- ジャービス湾特別地域(JBT)
トレス海峡諸島
ハード島とマクドナルド諸島- マッコーリー島
ノーフォーク島
ロード・ハウ群島
スポーツ[編集]
大半の地域と違い珍しくサッカーが一番人気ではない国である。生態系と同様、スポーツもガラパゴス的な種目が盛んな一方、グローバルな競技でも強さを見せる。
この国特有の競技としてオーストラリアンフットボール(AFL)というやつがある。国外では殆ど行われていない一方、優勝決定戦ではスタジアム観客数10万人を集める試合もあるなど、オーストラリアで国民的人気を誇るスポーツである。楕円形のボールを使う点はアメフトやラグビーと似ているが、競技場やルールなどは全くの別物。ただし、怪我が多く健康上リスクが多い点はそれらの競技と一致しており問題視されている。
ラグビーも国民的スポーツといっても日本では全く馴染みのない13人制ラグビー(ラグビーリーグ)の方が盛んである。世界的に見ればパプアニューギニアの国技であり、ライバルはそのパプアニューギニアとニュージーランドとかイングランドくらいしかおらず、ラグビーリーグワールドカップでは12回制覇するなど独擅場である。日本でお馴染みの普通のラグビーも強豪国ではあるが、同じ南半球の南アフリカやニュージーランドと比べるとやや弱くW杯で早期敗退したこともある。
地域によってオーストラリアンフットボールかラグビーリーグのどちらが人気かが違う。
オーストラリアのクリケット代表は世界王者インドに勝つこともある。また、圧倒的得点能力を誇ったドナルド・ブラッドマンなど数々の選手を今までに輩出している。
サッカーも競技人口面は多いものの、人気では上記の競技らにやや押され気味である。Aリーグは苦戦しているがそれでも代表人気はあり、カタールワールドカップではベスト16に進出するなど一定の実力はある模様。00年代にフォワードとして活躍したケーヒルは日本を幾度となく苦しめ、AFCアジアカップ優勝にも導いた。
世界的バスケットボール強国としても知られ、アジアカップに参加してからというもの初参加以来負けなしの3連覇と、アジアの勢力図を大きく変えてしまった。
オリンピックでは1956年メルボルン五輪、2000年シドニー五輪とオセアニアで唯一主催経験がある。また、2032年五輪も開催国となっておりブリスベンで行われる予定。ソ連崩壊後、旧ソ連諸国や東側諸国が弱体化する中で、他の先進国と共に勢力図を広めており、パリ五輪では日本に次ぐ4位の金メダルを獲得した。種目が細かい競泳では近年アメリカとメダルを競い合っている。雪が少ないオーストラリアの冬季五輪初金メダルは世界一ラッキーな金メダリストであるスティーブン・ブラッドバリーがもたらした。決勝で大差で負けていたものの先頭集団が全員転倒してしまい1着が転がり込んだ。Doing a Bradburyというスラングも生まれるなど豪州全土でニュースになった。