オイラーのφ関数
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オイラーのφ関数とは、任意の自然数に対して、を超えない自然数のうちと互いに素な数の個数として定義される関数である。例えば、は互いに素であるため、となる。スイスの数学者のレオンハルト・オイラーにちなむ。
計算[編集]
関数の定義から、であり、が素数の乗である場合、であることが直接導かれる。また、この関数は乗法的であり、とが互いに素である場合、となる。よって、の値は素因数分解によって計算できる。
したがって、
最後の式はオイラー積で表され、よく次のように表記される。
ここで、積はを素因数分解した際に時数が0でない素数に対して計算される。