ウリカトル図法

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ウリカトル図法 (ウリカトルずほう) とは、大韓民国の地理や歴史の教科書で用いられることがある、日本が極端に小さく書かれている地図のことである。

概要[編集]

日本の面積は約378,000 km²である。だが、このウリカトル図法では、面積が約220,100 km²と明らかに日本より小さい朝鮮半島と日本の大きさがほぼ同じものにされている。周辺の地域を見れば、明らかに不自然である。

名前はメルカトル図法をもじったものである。「ウリ」(우리)は、韓国語で「私達」などの意味を持つ。

関連項目[編集]