アミーゴス鹿児島
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| 監督 |  池ノ上俊一
|
| 種類 | 任意団体 |
|---|---|
| 略称 | イベントプロデュースカンパニーアミーゴ |
| 本社所在地 |
日本 鹿児島県姶良郡加治木町本町378 イベントプロデュースカンパニー |
| 設立 | 200X年 |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 | サッカーおよびスポーツクラブの普及・育成 |
| 代表者 |
池ノ上俊一 |
| 外部リンク | |
アミーゴス鹿児島（アミーゴスカゴシマ、Amigos Kagoshima）は、 鹿児島県姶良市加治木町を本拠地とするサッカークラブとして活動していた。
元サッカー日本代表、元Jリーガーの池ノ上俊一により2000年代に創設された。主に育成年代のチーム活動を中心に行い、ジュニア・ジュニアユース・ユースの各年代を擁し、日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会、Jリーグユース選手権大会、全国クラブユースサッカー選手権など、全国大会に数多く出場した実績を持つ九州クラブユース界の強豪チームであった。
下部組織[編集]
アミーゴス鹿児島はジュニア・ジュニアユース・ユースの各年代を擁し、日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会など全国規模の大会に出場経験がある。
FC KAGOSHIMA U-18[編集]
FC KAGOSHIMA設立当初から支援を表明しており[1]、 2012年4月よりU-18を「FC KAGOSHIMA U-18」の名称で下部組織として運営していた[2][3]。
戦績[編集]
高円宮杯U-18サッカーリーグ（旧：JFAプリンスリーグU-18）
| 年 | リーグ | 順位 | 勝ち点 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 差 |
| 2010年 | プリンスリーグ九州2部 | 7位 | 12 | 4 | 0 | 7 | 19 | 31 | -12 |
| 2011年 | 10位 | 8 | 2 | 2 | 7 | 15 | 29 | -14 | |
| 2012年 | 5位 | 28 | 9 | 1 | 8 | 29 | 27 | 2 | |
| 2013年 | 8位 | 24 | 7 | 3 | 8 | 37 | 36 | 1 |
Jリーグユース選手権大会 ※決勝トーナメントに進出した試合のみ表記
| 年 | 時期 | スコア | 対戦相手 |
| 2005年 | 1回戦 | 0-3 | ガンバ大阪ユース |
| 2006年 | 1回戦 | 1-2 | 名古屋グランパスエイトU-18 |
| 2008年 | 1回戦 | 1-4 | ガンバ大阪ユース |
| 2009年 | 1回戦 | 0-2 | 京都サンガF.C.U-18 |
| 2010年 | 1回戦 | 0-2 | 清水エスパルスユース |
| 2011年 | 1回戦 | 1-2 | ヴィッセル神戸ユース |
- 2005Jユースカップ※ユースサハラカップ2005年 第13回Jリーグユース選手権大会出場
- 2006年第30回日本クラブユース選手権(U-18)出場
- 2017年第1回日本クラブユースサッカー (U-18) Town Club CUP 10位[4]
ユニフォーム[編集]
チームカラー[編集]
- = 青
主なクラブ出身OB[編集]
- 内薗大貴※元鹿児島ユナイテッド選手
- 山内智裕※元FC岐阜選手
- 前田将大※元FC KAGOSHIMA、元鹿児島ユナイテッドFC選手
- 松元亮仁※元レノファ山口FC選手
- 谷口堅三※元サガン鳥栖、※元鹿児島ユナイテッド選手
- 地主園秀美※元FC岐阜選手
- 五領淳樹※元ロアッソ熊本選手
- 徳永大輝※MIOびわこ滋賀選手
- 船川航司朗※元FC KAGOSHIMA、元V・ファーレン長崎選手
- 山内晴貴※元ツェーゲン金沢選手
- 山之内優貴※元大分トリニータ選手
- 林友哉※元V・ファーレン長崎選手
- 吉満大介※アルビレックス新潟選手
出典[編集]
- ↑ Jめざし新チーム発足「FC KAGOSHIMA」 南日本新聞、2010.03.26
- ↑ “アミーゴス鹿児島 2014年度クラブ組織図”. アミーゴス鹿児島. 2014年11月1日確認。
- ↑ “高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プリンスリーグ”. 日本サッカー協会. 2014年11月1日確認。
- ↑ “第1回日本クラブユースサッカー(U-18)Town Club CUP 2017 大会結果について”. 日本クラブユースサッカー連盟 (2017年11月6日). 2025年11月15日確認。