ももせもも

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ももせ もも
ももせもも
プロフィール
生年月日 1993年7月15日
現年齢 31歳
出身地 大阪府
血液型 O
公称サイズ（2025時点）
身長 / 体重 160 cm / ― kg
スリーサイズ 120 - 70 - 110 cm
カップサイズ M
靴のサイズ 23.5 cm
単位系換算
身長 / 体重5′ 4″ / ― lb
スリーサイズ47 - 28 - 43 in
活動
ジャンル グラマー
モデル内容 水着
他の活動 保育士
事務所 NYプロダクション
テンプレート - カテゴリ
ももせもも
人物
出生地 大阪府
国籍 日本国旗.png日本
職業 グラドル
YouTube
チャンネル
ももせももの日常
活動期間 2019
ジャンル 芸能
登録者数 1.98万人
総再生回数 146万回
チャンネル登録者数、総再生回数は2025年4月8日時点。
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ももせ もも（1993年7月15日 - ）は、日本のおっぱいおばけグラビアアイドルである。

経歴[編集]

1993年7月15日、大阪府に生まれる[1]。

2000年4月、小学校入学。在学中よりおっぱいは周りより大きかったが、男子のエロ目線よりも同級生の女子の目線が気になった[2]。体育の時間になると上級生らが、体操服の上からもはっきりと分かる二つの隆起が走るのに合わせて大きく揺れるのを観賞に来た[3]。臨海学校や修学旅行など私服の学校行事があると、保護者のお母さんたちから体を強調するような服を着るんじゃないと文句を言われた[注釈 1][3]。小学校在学中、すでに偏執的なファン（ストーカー）がついていた。謎のおじさんが付きまとうので祖母が学校の送迎をしていた[4]。

2006年4月、中学校入学。中学時代の制服は伸縮性のあるポロシャツのようなもので、この頃はお胸が大きいこともあまり問題にならなかった。在学中、小学校時代とは別のストーカーが出たので部活の仲間と出来るだけ大人数で下校するようにした。また、日本語の通じない外国人のストーカーは怖かったという（徳重龍徳のインタビューによる）[4]。待ち伏せていたストーカーに車に引きずり込まれそうになったこともあるが、たまたまそこにいたマダムたちが声を上げてくれて難を逃れる[5]。

2009年4月、高等学校入学。もともと小さい頃から子供が好きで、福祉科のある学校を選ぶ[6]。高校の制服はベストの下にカッターシャツだったが、伸縮性が無くて困った。腕の長さに合わせたシャツだと胸元が締まらず、逆に胸のサイズに合わせたらダボダボのサイズしかなかった。そこでカッターシャツは腕の長さに合わせ、胸元は開けたままにしてその上にベストを着用した。夏にどれだけ暑くても、ベストは絶対に着ていた[注釈 2][4]。1年生のとき初めての彼ができる。お相手は軽音楽部にいた同級生。ほかの多くの人がももせの首から下に視線が行きがちななか、目を見てしゃべってくれる人だったことから、「私のことを人間としてちゃんと見てくれている感じがあっ」た。いつの間にか交際に発展していた[5]。

2012年4月、専門学校入学。高校卒業後はアダルトビデオのスカウトによく遭遇する[6]。

専門学校卒業後は保育士として働く。22歳のとき（2015年頃）今の事務所にスカウトされる[注釈 3]が「好きだからという理由だけでできる仕事じゃないですし、私に向いているとも思えず」3年ほど返事をしなかった[7]。保育士の仕事は楽しく、高校時代から付き合っていた彼とはこのままなら結婚できる[注釈 4]。順風満帆な人生だっただけに葛藤も大きかった[6]。

あるとき、スカウトした社長が浅草の三社祭に誘ってくれた。そこでグラドルのMEGUMIに会う。グラドルの道へ進むかどうか迷っていると相談したところ、MEGUMIからは「絶対やった方がいいよ」と言われた。それが後押しになり、保育士の職を捨てグラドルとなる。不器用なので二足のわらじは履けない、と彼とも別れ上京。本人によると「いざとなれば東京で保育士のバイトをしようとも思っていたんですが、ありがたいことにデビューしてからは一度もバイトをしてません」[8]。

2019年8月30日、ファーストDVD『ももぱい』を発売しデビュー。当時115センチKカップのももせのおっぱいを『週刊アサヒ芸能』では「魔乳」と呼んだ[注釈 5][9]。 この年、AmazonおよびDMMのランキングで1か月以上、上位5位以内をキープ、売上では1位を記録した。同年12月にはキネマ旬報社が主催する「グラビア・オブ・ザ・イヤー2019」で優秀賞を受賞[注釈 6][10]。

2020年、『アウト×デラックス』に出演。ももせのおっぱいについて、マツコ・デラックスは「神々しい」、矢部浩之は「平和の象徴」とコメント。本人は「そういう捉え方もあるんだ…」とポジティブな気持ちになれた。また、嫌味のない巨乳として受け止めてもらえるのが自身最大の武器なのかもしれないと気付くことができた（ソムタム田井の取材による）[7]。

人物・エピソード[編集]

  • 趣味はアニメ・漫画・ゲーム・コスプレ。特技は子供の寝かしつけ[1]。
  • 母も3人の妹も特に巨乳という訳ではない。本人の発言によると、小さい頃から太ったり痩せたりを繰り返してきたが、太って胸が大きくなるのに、痩せても小さくならなかった[11]。
  • 自身の“超乳”が原因で交通事故も発生している。交差点での信号待ち中、バイクの運転手が右折しようとしていたところ、ももせを二度見、さらに三度見したところで転倒してしまった。これだけではなくクルマが2回、バイクが2回、自転車は数えきれないほど被害？に遭っている[11]。

おっぱとその発育について[編集]

  • 胸が大きいと初めて自覚したのは小学校3年のとき。担任の教諭に指摘され、ブラジャーを着けることにした。祖母と下着屋さんに行ったところ、当時Eカップだった[注釈 7]。卒業するころにはFカップに成長していた[12]。
  • 中学校在籍中はGからIカップ[11]。
  • 中3でGカップ、高1でIカップとする資料もある。
  • 2019年8月の報道によると115センチKカップ。
  • 2025年4月現在のプロフィールでは160センチ、120-70-110のMカップ。Infoboxの数値はこれを採用した[1]。なお、129.5-70-110のMカップとする資料もある[13]。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ↑ ？？？「うちの子が発情したらどうするざますか」「うちの子は貧乳なのになんて嫌味な」
  2. ↑ なぜだか分るよな？
  3. ↑ グラビアのスカウトはこれが初めて[6]
  4. ↑ 初めての彼と同一人物であるか不明
  5. ↑ 魔乳とは本来そう言う意味ではないが
  6. ↑ グランプリは前年に引き続き森咲智美。優秀賞にはこのほか奈月セナ、葉月つばさ、伊織もえ
  7. ↑ Dカップとする資料もある[2]

出典[編集]

  1. ↑ a b c NYプロダクション 2025.
  2. ↑ a b サンスポ 2025.
  3. ↑ a b インタビュー#1 2025b.
  4. ↑ a b c インタビュー#1 2025c.
  5. ↑ a b インタビュー#1 2025d.
  6. ↑ a b c d インタビュー#3 2025a.
  7. ↑ a b 田井 2023.
  8. ↑ インタビュー#3 2025b.
  9. ↑ “115cm Kカップももせもも、異次元“超乳”ワールドの衝撃”. ドワンゴジェイピーnews (2019年8月28日). 2023年4月7日確認。
  10. ↑ “森咲智美が2連覇！ 「グラビア・オブ・ザ・イヤー2019」メーカー5社座談会”. ガジェット通信. 株式会社東京産業新聞社 (2019年12月18日). 2020年5月1日確認。
  11. ↑ a b c 週プレNEWS 2020.
  12. ↑ 徳重龍徳 (2025年4月6日). “「知らない人に車の中へ引きずり込まれそうに…」“バスト129cmグラドル”ももせももが体験した壮絶なストーカー被害(page=1)”. 文春オンライン. 2025年4月9日確認。
  13. ↑ ももせもも(出演) （2022年3月25日） （日本語）. ももぱい4 （DVD）. スパイスビジュアル.. EAN 4580583948679. https://www.spicevisual.com/product.php?model=MMR-BJ011 2025年4月8日閲覧。 

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

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