ひかりの鐘
ナビゲーションに移動
検索に移動
ひかりの鐘とは、近畿日本鉄道で使用されている発車メロディである。
概要[編集]
近鉄特急「ひのとり」の専用メロディで、近鉄名古屋駅、大阪難波駅、近鉄奈良駅で使用されている。ひのとりの運行開始日である2020年3月14日に使用開始となった。
近鉄の発射メロディにおいては初となる、オリジナル楽曲である。近鉄の看板特急・ひのとりにふさわしい上品さや優雅さを添えつつも、全体的に明るい曲調で、名古屋駅の名阪乙特急で使用されている発車メロディ「ドナウ川のさざなみ」とは対照的に、旅の楽しさやワクワク感を掻き立てるようなメロディとなっている。
形態一覧[編集]
ロングver.[編集]
ターミナル型の頭端式ホームで、停車時間に比較的余裕がある近鉄名古屋駅で使用される。フルコーラス47秒。
ショートver.[編集]
大阪難波駅、近鉄奈良駅で使用される。ロングver.と比較して、イントロや一部が省略されたり、余韻が短くなったり、その他にも細かいところで変化がみられる。フルコーラス30秒。
ショートver.(旧)[編集]
大阪難波駅、近鉄奈良駅で使用されていた、ショートの旧ver。いつ現在のものに変わったのかは不明。イントロと曲の一部が省略されている点以外はロングver.とほぼ同じだった。