兎にも角にも
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兎にも角にも（とにもかくにも・とにかく）とは、日本語で他にも問題があるけど取り敢えずこの問題は解決する・したという気持ちを表す言葉である。
概要[編集]
多数の問題があるときに一番ヤバい問題を解決する・した時に使う[注 1]。
兎に角との違い[編集]
兎にも角にもには、他の問題を棚上げしたが、この問題は解決できたという意味しかないが、兎に角では、上の事柄とは関わらないという意味もある。基本的には兎に角が一般的に使われるもので、兎にも角にもが一般的に使われない語句程度の違いしか無い。
由来[編集]
例文[編集]
「兎にも角にも、急がないと仕事に遅れるよ。」
「お前は知らんけど、兎にも角にも良かった。」
「そらイーロン・マスクだとかスティーブ・ジョブズだとかの天才が居るけど、兎に角あんたは勉強しないさい」
類語[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ これに関しては人それぞれであるが。