こまけんハレーション

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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こまけんハレーション』は、とり・みきの漫画作品。

とり・みきの初連載作品となる。

週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて、1979年46号から同年52号に連載された。全7話。

タイトルの「こまけん」とは「小松左京研究会」の略である。当時、とり・みきは「小松左京研究会」に所属しており、主人公の大加茂梅太郎をはじめ、登場人物名には「小松左京研究会」のメンバー名が採用されている。また、小松左京の長男もキャラクター化されて登場している。

後のとり・みき漫画と同様に、本作にも楽屋落ち的に作者本人が登場する。黒サングラス着用は後の作品と同じであるが、後の作品では胴体部分が唐草模様風呂敷包みであるのに対し、本作では風呂敷ではなくMマークの入ったTシャツなどを着ている。

単行本は発売されていないが、『とり・みき傑作集 しまった。』(白泉社)には本作の連載前に読み切りで『週刊少年チャンピオン』に掲載された「こちら学園探偵局」と共に収録されている。なお、「こちら学園探偵局」の主人公も本作と同じく大加茂梅太郎である。また、『とり・みき傑作集 しまった。』ではとり自身による本作の解説やネタとなった小松左京による寄稿も収録されている。