おかしも
		
		
		
		
		
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おかしもとは、防災訓練時に使われる語呂合わせ標語である。(しかし、実際に災害が起きた時はこんなこと意識できないと思う)
そう。誰しもパニックになるときはなるのである。だから、「パニック時でもコップに水を入れる行為程度なら間違わない例のように、『おかしもを当たり前に意識せずに行えるように習慣化する』ために行われるのが避難訓練」なのである。
以下が一覧である。
| お | - | 押さない | |
| か | - | 駆けない(「走らない」になることもある) | |
| し | - | 喋らない | |
| も | - | 戻らない | 
だが、最近では「お」「か」「し」「も」に加えて、「ち」(近づかない)が加えられていることもある。
例外[編集]
「か」のルールは以下の場合に適用除外されることが多い。
「し」も、共助の観点から最近は無視されることがある。
東北の方では「も」がなくなりおかしになっているところもある津波被害にあった東北がこんな体たらく大丈夫なのだろうか。