うぐいす台ニュータウン (兵庫県)
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うぐいす台ニュータウン(うぐいすだいニュータウン)は、兵庫県小野市の池田町にあるニュータウン。
概要[編集]
1985年に上野健一が理想都(リゾート)を作る「CCZ(Creative Capital Zone)プロジェクト」と称して休眠地の再開発・再整備事業を始めた際に、最初のプロジェクトとして開発されたのが始まりである。上野健一が事業を始める前に小野平として1970年から開発・分譲されていたが、上下水道や舗装工事も街灯もなかった。それらの再整備・再開発行ったのが上野健一である。なお開発については行っていない。
現在は全国自治管理組合連合会からの管理から外れている。全国自治管理組合連合会からの管理から外れる前には、管理事務所前バス停の周辺にノシアス理想都の看板が設置してあった。看板撤去後はゴミ捨て場や自治会の看板などが道路を一回挟んだ向かって右側に移されている[注 1]。
アクセス[編集]
- らんらんバス9ひまわりルート:小野市役所、小野駅、北播磨総合医療センター方面より。
- らんらんバス10中谷ルート:小野市役所、小野駅、北播磨総合医療センター方面より。
- 中国自動車道ひょうご東条ICから約13分。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ 自治会の看板はうぐいす台ではなく小野平とされていた。