いたちごっことは、2人で遊ぶ遊び。
1人が「いたちごっこ」といい相手の手の甲をつねり、2人目が「ねずみごっこ」といい相手の手の甲をつねる、といったことを延々と繰り返す遊び。
また、一方が解決策を練って対策しても、もう一方がまたそれに対して解決策を練るという永遠に続く悪い状態のことを比喩表現として「いたちごっこ」ということもある。最近では、元の遊びの遊び方を知らずに、比喩表現を使用している人物も多い。